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アニメ化も決まり、勢いづく『おにあい』。そんな中で投入される新刊は短編集的な装いに。アナ様大好きになりすぎた。
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今回は短編集みたい。
正直惰性で読んでいた気がしないでもないが、最後のアナのエピソードは衝撃だった。
アナのファンにはたまらないエピソードになってる。
あとはいつも通りなんで、ちょっと飽きてきたかも・・・でも、やっぱり最後のエピソードは凄かった。それぐらい他の話が「う~ん」って感じだったから。日常系に短編も長編もあったもんじゃないですからね。
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【読了】鈴木大輔「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 6」を読了。6月最初の1冊目。
タイトルを以下「おにあい」という公式略称?をもって表記するけども、アニメ化も決定して、秋から放送するとか。原作も9月に7巻、10月に8巻という、売れる時に売っとけという、実にビスネスライクな判断、嫌いではありません。
さて、ここで語るべきはまずは6巻になるわけだけど、結論から言ってしまえば満点。☆5。もちろん5点満点で。
6巻はラノベではたまに入る短編集みたいな巻で、全部で5つのエピソードで構成されているんだけど、最初の4つまでのエピソードだったら☆3くらいの評価。イベント集としては及第点だけども、これといって突き抜けた面白さがあるわけでもない。まさにイベント消化試合と言ってもいい。
しかし最後を飾る「那須原アナスタシア」は実に素晴らしい出来映えで、これだけで一気に評価は掌返しで満点となってしまった。もともとアナは面白い側面を多々持ったキャラではあるんだけど、うまく1巻の内容をアナの視点で見せる事によって、よりキャラクターを魅せることに成功している。
どちらかといえば、これまで秋人(主人公)の視点でキャラクターが描かれている為に、女性陣が表面的な部分しか見えてこない・・・といった不満点が、アナの短編ではうまく解消されていて、これは賞賛するに値する出来だろうと思う。
しかしながら、同じことをキャラの数だけやっては、それはそれで問題だとも思う訳で、キャラ小説の抱える構造不況的問題については、今後とも解決を模索しなければならない問題だと考える。
ここまで書いて、「おにあい」って結局書いてないじゃん・・・と気づきました。
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終始アナさんがなぜ表紙でキスをしたのか?がメインに書かれた内容だったと思う。果たしてアニメは一体どう転ばしていくのやら
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短編集かな。とは言え毎回同じようなエピソード形式ですが。今回はいつも以上に秋子とのイチャt…ゲフンゲフン、兄妹愛溢れるやりとりが多めでした。しりとりはよく考えるよね…(笑)終盤には姫小路兄妹とアナの出会いの話。アナは昔からブレないな(笑)何か足りないと思ったら今回は最後の爆弾がなかったのか。
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相変わらず妹が気持ち悪いな(褒め言葉).
さて,今回はガールズトークだったり
メガネの回だったり
アナスタシアと秋人の出会いの回(アナスタシア視点)だったりですね.
今更だけど銀兵衛とかアナスタシアさんは
「庶民サンプル」の某キャラと似てますね.描き分けェ・・・.
次回,銀兵衛と(打算に満ちた)デート回ですか?