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話のおもしろい人とは、相手と場に合わせて、雰囲気・身振り・声・話題が使える人。
服装、姿勢、呼吸、マナーなど、話とは直接関連がないと思われているところも含めたたたずまいの大切さ、それぞれの人のらしさが大切だと分かるが、分かったから話がおもしろくなる訳ではない。これといって驚くような情報がある訳でもないが、それでも、努力の方向性を意識しなおせるのは有難い。
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イラストが多く、気軽に読める内容。
この手のテーマをゆるく広く、一通りさらうことができる。自分が気にしている項目を自覚し、対応策を考えるきっかけにはなる。
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高嶋 秀武 (著)
話すことはコミュニケーションの基本。また会いたいと相手に好印象を残す話し方の共通ポイントをイラストでわかりやすく解説。人気キャスターが教える、口下手でもすぐに「会話の達人」になれる方法。
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軽く読める。実践的でもなく、解説的でもなく、どこを目指していたのだろう。まず本書のターゲット層が分からなくて、著者が思いついた内容を編集者がまとめたのでは?と思えた。話し方本の一種であり、これから就活を急いでやろうという人たちが慌てて読むにはちょうど良い分量かも知れない。
コミュニケーションとしては表層的な内容なので、本書を実践できた上で、きちんとコミュニケーションを勉強した方がよいと思う。
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内容が薄い。会話・スピーチ・ディベートが上手にできない人の頭の中身が分かってなく、参考にならなかった。