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伏線がかなり複雑になってきた。メモ取らないと、人間関係がわからないくらい(笑)でも、作者のあとがきの通り、導火線に火が付いた状態で、もう目が話せないです。セルティの首が、実は、物語の核だったなあと感じる巻でした。
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それぞれの視点から歪んだ物語がさらにくんずほつれずの様相を呈してきました、そんな印象でした。歪むというのは結構こわい、でもそういった事は身近にも…なんて思うと空恐ろしい(笑)帝人、正臣、杏理の行く末がどうなってしまうか、後書きだと後2巻程で区切りがつくらしいのでそこでどういう決着を見るかを見届けたいと思います。
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10とまとめて読んでみて思ったのだが、ヤマダさんのイラストが時折テキトーでないか…?
色々忙しいのか。デビルサバイバーほしー。
内容はもう何が何だか。
悔しいので最後まで読むが。新シリーズはどうしよ。
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最近、なんだかんだで人間味があるんだよみたいな描写も多かった折原がべらべらと初期の小物臭さを撒き散らしていて、いい感じに憎たらしかったです。
そろそろ静雄に暴れてもらいたい。
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やはり、この小説は人と人の関係が入り組んでいて、考えながら読まないとゴチャゴチャになります。
黄巾賊・ダラーズ・罪歌・セルティ・臨也・静雄この以外の勢力も
気になります。
1巻から読み返すのもいいし、アニメみるのもいいな・・・
時間のあるときやってみるか
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なんだか色んなものが絡まりまくっちゃってる感じ。
今後どんな風に展開して行くのか気になる。
鯨木さんw意外なキャラクターw
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まだまだ続くのか…。11巻楽しみにしてたのに内容は少し進展したぐらいで、本番は次巻に持越しみたいですね。不完全燃焼だったので是非静雄に大暴れしてもらいたいw罪歌持ち3人の接触シーン面白かった!登場キャラが多くてだんだんキツくなってきました。
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主要人物以外ちょっとうろ覚えだったから、もっかい読み直そうかな。。。まあ、基本キャラ読みしてるから問題ないけど。
基本来良3人が好きで、彼らがどうなるかなーって視点で読んでるので、今回は自分の中で雌伏篇かな。
でも今回はあとがきが一番気になったかもしんない。12か13巻で一区切りってことは、来良3人組とセルティの首に関して何らかの決着が着くんだろうか。そして1~2年後!子供組の将来が気になる。まだまだ続くようで嬉しい。反面、また新キャラ!?きれいに終われるんかなとも思ったり。
2012.5.10読了
以下覚書。(ネタバレ)
・しょぱなの森厳エグザイルと臨也さんサンドバック状態にワロタ。
・黄根さんってなんで臨也側にいるんだっけ?
・セルティすごく頑張れ。
・美香と波江さんの仲裁なんてこわすぎるよ!
・渡草で思った。ルリと幽って今どうしてんだっけ?
・うざやさんが杏里ちゃんをいじめてます。狩沢姐さん…!
・贄川春菜がこんなに出張るとは2巻読んでたときは思いもよらなかったなー。
・鯨木さん。猫好きってのは独尊丸通してルリちゃんと邂逅フラグ?それとも執事で幽フラグ?
・そして那須島!んーでも那須島の思惑通りでも春菜ちゃん的には幸せなのかも?
・正臣かっちょえー。「猛者」に吹いてすいません。
・ろっちーと組むフラグだねー。いいね、ナンパコンビ。
・そして泉井きちゃった!えっと「帝人=創始者」いってたのは泉井だっけ?ホラダだっけ?あの人も次くるかな?
・帝人君、臨也さんに気に入られる。「自分含め壊す」は2人とも泣いちゃうからやめようよ!帝人君!
・最終的に臨也さんを静雄さんがぶっとばして欲しいなと思っていたけど、帝人君がなんかさらっと破滅させそうな気もしてきた。
・しかし思った以上に臨也さんってMなんだね。人間がしでかすことは例え自分を虐げることでもOKなのね。どうやったらダメージくらうのかな。気になる。
・11巻も臨也さん歪みなかった。あと新羅を「親友」って言うのにちょっとびっくりした。10巻もそんなこと言ってたっけ?
・ラストの静雄さんかっこいいなー。てか静ちゃん意外と頭いいね?まあ、臨也さんと渡り合ってるもんね。
・ドタチン目覚めて良かったね!直後に猫耳に囲まれてもっかい寝たりするんだろうかw
・新羅ああああ。お前ここんとこロクな目に遭ってないな。まあ彼なら愛の力で罪歌にも勝てるだろって祈ってる!
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総じて、これ誰?
とう巻。いやもう、登場人物多すぎて誰が誰やら。
敵味方関係が入り混じるのはよくあるのでまだいいけどな。
そろそろこのシリーズもけりつけていただくころかなぁ、と。
まあ、かなり大きな展開みせたので、ラストスパートには向いたのかも。
あと、あまりクロスやるもんじゃなかろうに、と。
ぐちゃぐちゃになりそうでなぁ。
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登場人物が多くなってきてしまって、いよいよ辛い。
いざやくんは相変わらずの いやなやつ であり続けている。
もっともっと いやなやつ になってほしい。
そして、新羅とセルティのらぶこめはまるで薄い本かのように私はニタニタしてしまう
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火種があちこちでくすぶる巻。
それぞれの思惑がぐちゃぐちゃにまざりあっている感じを、どう収束させていくのか気になります。
臨也、来良3人が好きなので、特にこの4人の動きが楽しみ。
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いわば種蒔き巻。最終局面に向けてジャブを連発してくる。
罪歌など人外の”異質さ”やキャラクターの持つ個性が、巻をおうごとに何か薄っぺらい感じになってきているのが残念。
ライトノベルのシリーズものなので、1巻のクオリティを求めるのは間違っているかもしれないが、あの群像劇をまた読みたいと思うは自分だけか。
次巻もしくは次々巻で1部終了のつもりらしいので、このゴタゴタをどうまとめてくるのか、あるいはまとめないのか、成田良悟の腕の見せ所だ。
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杏里の心の変化が見られる話で、なんだか切ない。
『罪歌』とは結局、共存は出来ないってことなのかな?
鯨木さんも春奈さんも『罪歌』を支配して使っているしなあ。
そんな杏里を追い詰める臨也は本当に……庇う狩沢さんがかっこよかった。
帝人はどんどん深みにはまっていくので、見てる此方もハラハラします。哀しい結末にならないでほしい。
静雄が無事に釈放されて良かった。挿絵が迫力あってかっこいい。
ひき逃げした犯人が那須島&贄川とは思いつかなかった。
続きが気になる巻。
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☆4.4
いつも以上に人と人が複雑に絡み合い、あちこちに火種が撒かれました。
誰が黒幕なのかと聞かれても、一人では無いので答えにくいところ。
今回は表紙の通り、罪歌の出番が多いです。そして狩沢さんに惚れる巻。
悩む杏里ちゃんを引っ掻き回す臨也は相変わらずのうざさで少し安心しました。でも、杏里ちゃんが悩む様は読んでいてつらい。
また、前回衝撃的な登場をした鯨木かさね、最近再登場した贄川春奈も沢山出てきます。
そういえば今回は女の子成分が多い気がします。
帝人、正臣らの出番はそれぞれ見せ場はありますが、あまり無いです。大人気のシズちゃんはもっと少ないですので、静雄目当ての人には少し億劫に感じる巻かもしれません。
でもこれだけの数の人が登場しているのに、上手くまとまり繋がっているところはやっぱり上手いなあと思わされました。
ちなみに今回はヴァンぷ読者にはにやっと出来るネタが仕込まれているそうです(私は未読なのであまりわかりませんが)
ラストが衝撃的すぎて、早く次巻が読みたくて仕方ないです。
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火種をまきまくる巻。
結構間が空いたから所々クエスチョンだけど勢いよく読めた。
んでやぱ正臣が好きだなー。
ろっちーと組むっぽいのも中々。
最後の静ちゃんも格好いい。
だけどたぶんまた間が空くからなぁー
でもま、次かその次が最終っぽいし楽しみ 。