紙の本
なんでもおこのみで
2016/12/27 15:34
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
お好み焼きの作り方には、各家庭のこだわりがありますよね。
焼きそば入りや、材料を全部混ぜるバージョン等が絵本で紹介されていますが、
この他にも我が家流のお好み焼きがありそうです。
(うちは全部混ぜる派でソースはオタフクソース一択!)
疑問に思ったのは、クレープっておこのみやき?たしかに具は”お好み”だけど。
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キャベツやぶたにく、けずりぶしやてんかす等を使って、さあ小腹の空いたばばばあちゃんはお好み焼きを作りました。また、別の作り方でも。一つの材料で、作り方ややり方で色々な粉もののご飯を楽しむことが出来ます。子供中心に、皆でお好みなものを作るのはとっても良いと思います。
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色んなお好み焼きが出てくるけど、最初に出てくるばばばあちゃんのお好み焼きは広島風!やっぱりTHEお好み焼きはこれだよねー!
息子、明日お好み焼きにして、だって。そうだねー、食べたくなっちゃったね。
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広島風、関西風、クレープ風など、いろんなお好み焼きがでてきて、「これはおうちのとちがうねー」とかいいながら読みました。
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こどもたちといっしょに今回はお好み焼きづくり。
いろんなお好み焼きを何回も焼きます。
何でも好きなものを混ぜて焼いていいという決まりのない
料理は、まさに子供たちのお得意なところ。
今までのばばばばあちゃんのシリーズで一番おいしそうに感じられる内容でした。
読んだらお好み焼きをこどもと作りたくなること間違いなしです。
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広島お好み焼きを作ったかと思えば
関西お好み焼きもさら〜とでてきて
クレープも出てきて
最後にはクッキーも出てくるという流れでした。
お好み焼きでこんなにも話が広がるんだなと思えてなんだかほっこりしました。
クレープの生地ってばばばあちゃんのレシピによると案外簡単に作れるんだと思ったのでやってみたいです。
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こどもが物心ついて、家でお好み焼きを焼きたくなったとき、参考にしようと思って買ったのだと思う。
薄く焼いた生地に材料を乗せてってやきそばや目玉焼きも乗ったばばばあちゃん流(広島風)に、生地にぜんぶ混ぜ込んでから焼くこどものひとりのおうち流(大阪風?)、似たような生地を薄く焼いていろいろ巻くクレープにその余った生地を使ったクッキー、と粉料理&お菓子の入門書になっている。お好み焼きパートはオーソドクスなレシピの紹介で、後半のクレープやクッキーでばばばあちゃんらしい自由さが楽しめる。
(さとうわきこさんの訃報を聞いたので、再読して登録)
この本が出たころの作者インタビュー記事
https://book.asahi.com/article/11817000