投稿元:
レビューを見る
ボクサーになる夢を絶たれ、漫画家になった作者と二匹の猫の話。基本ゆるい短編の連続ながら、お決まりの切ない展開に、うっときてしまう。
投稿元:
レビューを見る
本屋で見かけて、何となく購入。
愛猫達との日々を思い出しました(;_;)
ほのぼのした絵で、猫達との日常が描かれています。
やっぱり猫だね!と思いました。
投稿元:
レビューを見る
猫を飼うのが夢である家族が買ってきたので借りて読みました。別に猫好きではない自分が読んでも、猫との生活に憧憬を抱いてしまうくらいに著者の心情の動きがリアルに感じられた。
ただ、絵はこれどーかなー。そこだけ残念。
投稿元:
レビューを見る
作者が漫画家になったきっかけを与えてくれた二匹の猫との実話。1ページ8コママンガ形式。
内容的には青年誌で連載していた、猫マンガ「黒號」全9巻とかぶる所が多い。
でも、うちの猫は呼ぶと来るけどね。もちろん来ない時もあるけどね……やっぱり猫だし。
「黒號」はすでに入手しにくいので、気になる方はこちらを読んでみたらと思う。
投稿元:
レビューを見る
猫を飼っている人、猫を飼いたい人にぜひ読んでほしい本。
生き物を飼うということがどういうことかを考えさせられます。
投稿元:
レビューを見る
猫の生態を知りたくて軽い気持ちで手に取った。
最初は、作者のぐーたら漫画なのか?と思って読んでたら、後半ネコのクロに涙。
読み終えるとクロの一生と言えるような内容になってた。
投稿元:
レビューを見る
いかんせん絵の稚拙さに気が削がれる感は否めないが、シンプルだけれどペットを相手にする人間のグッとくるツボを見事に表現している作品。
投稿元:
レビューを見る
かなり前に広告を見て気になってた本。
ほんわかして、しんみりして…この作者さん、猫たちから宝物をもらえたんだな…って思えた。
投稿元:
レビューを見る
タイトルが秀逸で手にとったのですが、ひさびさに良い猫ものを読んだと思った。じわじわと増してゆく愛しさがいい。
投稿元:
レビューを見る
ひょんなことから 2匹の猫を拾った作者のお兄さん。でもいつのまにか 作者になついてしまい 仕方なく面倒を見ることになったが・・・
じわじわと猫たちに愛情が湧いていくさまがぐっときました。
投稿元:
レビューを見る
猫好きにはたまらない一冊。
外飼いには憧れるものの、喧嘩したり病気もらったりとストレスがあるんだろうなぁ~と猫の自由を奪ってる自分を弁護したりする。。。
うちの猫は幸せなんだろうか。。。
ってか、私は猫と暮らせて幸せなんだけど。。。
投稿元:
レビューを見る
やっぱり猫はいい。猫と漫画家って相性がいいんだろうか。
大島弓子さんのサバやぐーぐーの話を思い出したが、もうちょっとプリミティブで荒削りな物語。実話だそうだから、そこはしかたないが。
絵のタッチがとてもいい。これはあえてペンとパステルで描いているそうで、猫の柔らかさがとてもよく表現されている。
生態もリアルで、猫の自己中心的なところ(そこがまた猫の美点でもある)がしっかり伝わってくる。
オス猫を去勢しないことで猫エイズ感染の危険率が高まる、という話はあまり知られてないのだろうか。
人間が飼う以上は、生殖に関してもコントロールすべきだと思う。生物としてはかわいそうだと思う心情もあるけれど、すべてに責任をとれない以上は割り切るしかないことなんじゃなかろうか。
読み終わると、ものすごく猫と一緒に暮らしたくなる。
投稿元:
レビューを見る
少しさみしい最期だったけど、こーゆーほのぼのしたのたまに読みたくなるよね。絵は賛否両論だろうけど、特徴あって僕は好きな方。
投稿元:
レビューを見る
2年ちょっと前に20年一緒に育った猫亡くした(老衰)の思い出してちょっとつらかった。
最期同じ感じだったからな…。
投稿元:
レビューを見る
何気なく読んでいて、ラストは号泣。
そして、運命とか、神様のいたずらというか、そんな神秘も感じる作品です。
江原さんの決め台詞じゃないですけど「必然なんです」なんて言葉が聞こえてきそうな感じ。