紙の本
ブロガーとして成功した人の過程が面白い。
2021/06/19 17:07
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気ブロガーとして活躍する著者が、人気ブロガーになる過程を克明に描いた一冊。
非常にストイックにブログ運営を続ける様子が、印象的。そして、ブロガーに限らず、どんな仕事も成功するのは同じ過程=好きで熱中できるコトを徹底的に続ける時期があるんだなぁと思う。
特に、自己ブランディングのノウハウが参考になった。
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ノマドという言葉が流行って2年ほど…
ただ、小手先の技術でなく、著者の立花さんがブログという個人情報発信でどう戦略的に計画をして、フリーでやってゆくようになれたのかを…気持ちと詳細まで知ることができます。
http://ameblo.jp/148take/entry-11269265572.html
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No Second Life を主宰する立花さんの、待望の「紙の」書籍である。
会社員からフリーになられて、着実に夢を現実にされている。それができたのは夢を書き出すだけではなく、そこまでの道のりを綿密に計画して1日、一分単位にまでタスク設定しているからであることが読み取れた。そんな大層なこと、誰でもできないのではと思ってしまう。確かに何かを止めるとか、目的をはっきりもつなどの個人のやる気に大きく依存する部分もある。しかしiPhoneやMacのアプリを駆使することにより、ひところよりは時間やタスクの管理がし易くなっていることも事実である。本書にはそのコツが惜しみなく紹介されている。
また、計画を立てて実行するだけでは片手落ちで、その振り返りも必要である。日次、月次レビューと細かく振り返りすることで、目標への達成度、今後の課題を洗い出している。
そして、個人の情報発信の方法としてブログを薦めている。毎日続けること、そしてただの日記ではなく何らかの情報を提供できる記事であることが、一般人のブログには重要らしい。
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読みやすく、ノマドワーカーやブロガーに興味のある人はもちろんオススメですが、たちさんの生き方やiPhoneなどを生活の中でどう活用して行くかがわかると共に前向きに生きて行こうと言う事を感じさせてくれる本でした。
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【ノマドワーカーという生き方:立花岳志著。読了】
●個人による情報発信が、僕たちを豊かに、
そして強くする。
★★★★★
大規模オフ会dupb主宰であり、職業「プロブロガー」である
立花岳志さんの著書。
1日30pvしかなかったブログを月160万PVに達成された方法だけではなく、どのようにしてその更新頻度を維持しているかが
とことん書かれています。
個々のライフハックには飛び抜けて新しさはないのですが
勝間和代なり吉越氏なり・・多くの著者の方法を
よくここまで生活に落としこみ継続出来たなと驚きました。
ノマド=カフェで仕事をするというイメージではないぞと。
非常に参考になった1冊です。
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私のブログへ
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=4368668
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まぁまぁためになるしすごいなぁって尊敬するけど、私に真似できることも真似したいと思うこともあんまなかったから☆3つ。
それぞれの人生、それぞれに合ったやり方があって、それぞれのやり方で運命切り拓いていくもんだよな、と改めて思った。
でも成功している人のいろんな事例を好き嫌いせずにのぞいてみるのはとても大切なことだよね。
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この本は著者である立花岳志さんがインターネットを始めてから現在までの生い立ち?自叙伝的な話から、日々使っているツールの話、ブログを書く上での心構えみたいな話と、内容も豊富でした。
わくわくしながら夢中で読んでしまいました。
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こんな生き方アリなのか? というのが第一の感想。
何処にも属さない。
特定の場所を持たない。
ライフログを記録し、生活していくその習慣術。
どう生活しているんだ、、、と読んだ後でも疑問です。
一番最初に彼の日常が事細かに紹介され、
本書の前半は、ブログ・Twitter・交流会などを通じての
自分自身のブランドアップ術を紹介。
最後に、読者がどうすればいいのか、
ブログを通じての指針を示してくれる。
私は典型的なO型なので
彼の様な事細かな生活は絶対に不可能ですが(笑)
人生の記録・ライフログと言う言葉に非常に関心を持ちました。
「自分自身をブランドにする」言葉自体はよく言われていますが
この本はそれを具体的に分かりやすく教えてくれます。
また、ライフログとい言葉自体も前々から知っておりましたが
あまり興味が湧かず、具体的に何のために何をすればいいのか
が分かっておりませんでした。
せいぜい、女子高生やOLが日々携帯写真を
撮っているくらいのイメージしか(すいません)。
ライフログ、具体的な施術も分かりました。
彼の生き方まで真似しろ、は無理かもしれませんが、
取り入れると人生に変化をもたらすことは違いないかと、
やってみる価値はあるんじゃないかと感じました。
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私もノマドワーカーですが、この本を読んで、仕事中心で自分の生活を豊かにしていない自分に気づき、反省した。自由業は自由業なりに仕事を効率化させないと自分の時間が失われてしまうと思った。
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24時間が全部自分の時間というのは、もちろんそれに伴う大変さも多いのだろうけど、やっぱり憧れる!
レイアウトがお洒落。写真も豊富で楽しく読めます。そしてiPhoneがとっても欲しくなります。
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ノマドワーカー憧れるな〜。でも荷物が多いのはちょっと…。あとやはり自分を律することができる人じゃないと難しいかも。
でも、なにごとにも縛られず、どこでも生きていけるのは素敵なことだなと思いました。
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ノマド生活、憧れるけど大変そう。この人かなりストイック。ノマドじゃなくてもちゃんとやっていけるのにね。
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立花(@ttachi)氏のノマドとしての働き方。氏は独立されましたが、会社員にとっても、幸福な人生を志向するために参考になる点が多いと感じました。特に、デジタルな目標管理やウェブサービスの利用法などはどんどん真似させていただきます。
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最初の5~6ページ読んだだけで、一気につきうごかされました。
思わず、著者にメールを一方的に送ってしまうほどでした。 笑
朝起きてからの夜までの、一日のすごしかたが、あまりにストイック。
睡眠時間のログから始まり、自分の体形を撮影しログに残し、食事も写真に残す・・・と、いった人生そのものをログに残すとするライフログ。
あまりにストイックで衝撃がはしったのと同時に、
結構、自分にもその気質があることをうすうす感じたためか、
メールをおくっちゃったんでしょうね。
No Second Life 二度目の人生はない・・・
というブログをたちあげられ、また、そのブログを通じて
「人生を劇的に変化させるツールとしてブログを使う」というところもユニーク。
ちょうど、ぼくのブログとも、コンセプトが近い。
ものすごく参考になりました。
いくつかのぐたいてきにツールが紹介されていますが、
これをすべて真似るというよりも、自分なりにコックピットを整備していこうとおもいました。
ノマドワーカーがなんたるか、というよりも、
後半の「生き方」の部分がしっかりとかかれていて、
この「ノマドワーカーという生き方」というタイトルは絶妙なものですね。
付箋紙8箇所につきました!