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すぐにパワーポイントにとりかからないこと
紙にターゲット、どのようなアクションをとってもらいたいかまとめる。
まとめかたはMECEなのかな。
で自己満足にならないように作る。
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資料作成には明確なロジックが必要だということがわかりやすくまとめられた良書。これほど考えられた資料ならばもはや一つの戦略と言えるのではないかと思う。
それほど新しい話ではないものの、覚えておいて損のない内容が多くあった。
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ターゲット、ポリシーの理解の重要性⇒自分の話したいことと一緒ではない。
タテ/上司の視点、ヨコ/他部門の視点
・NOと言わせないために
返報性
一貫性
社会的証明性(世の流れ;温暖化)
好意(好きな人の要求にこたえようとする)
権威
希少性(あなただけ)
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学んだこと・気づき
「わかる」ということには2つの段階がある。意味がわかる、意義がわかる。この2つをしっかりと認識することが大事だと思う。無意識にやっているとどちらかに偏りがちになってしまう。また、ターゲットのプロファイルというところもはじめ知った。いわれてみると当たりまだができていないの人が多いのでは?
ちょいちょい料理でたとえられるがあまりピンとこなかった。。。
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■理解した事
-何故資料作成が必要か?
・ 提案、報告、交渉をする為に必須
・ ビジネスの多様化、複雑化に伴ない共通言語が異なる相手にも伝わる資料
・ 読まなくても目を通しただけでないようを理解し興味をもってもらう
(説明は不要な資料)
-わかる資料とは?
· 2つの”わかる” = 意味と意義
Ø 意味がわかる
² 情報が脳内に収められ適切に引き出せる。自分の言葉で説明できる
² 情報の量と質が適切(一口大のにんじん)
Ø 意義がわかる
² 主張に合点。次のアクションをとる事が可能な状態(論理的・感情的)
²
-おもてなしの心と料理のテクニック
· おもてなしの心(user experience)
Ø 伝えたい相手の立場に立った資料
² プロファイリング
² 相手の好むカラーを使う
² シンプルにする(情報を盛り込まない)
· 料理のテクニック
Ø たくさん見て、たくさん見て試して、たくさんフィードバックを受ける
Ø 私の場合は本当の技術的なテクニックも必要・・・?
² カラーリング、表、チャートなど
■今後まず取り入れてみたい事
-おもてなしの心(意義)
· 3つのStepを大事にする
Ø Step1:目的(何の為に) Step2:ターゲット(誰に) Step3:メッセージ(何を)
² Step1 目的
① どんな行動をとってもらいたいか
② 何を理解してほしいか
③ どのような状態にするべきか
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パワーポイントのテクニックに終始するわけではない本。
PCを立ち上げる前にすべきこととして、『この資料(プレゼン)のターゲット(メッセージを伝えたいの)は誰か?』そもそも『メッセージ』は何かを手書きで書き起こすべしとしている。
その後はパパポでスライドを作成する注意点やプレゼンを行う上での注意点が書かれている。
心に残ったフレーズは、"考えが浅いほど文字量は多くなる"。
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資料作成する時のコツやテクニック、そもそもの取り組み方が解りやすくまとまってます。「書かれている内容の意義を理解してもらい、実際の行動を促すために、ビジネスでは資料が作成される」という部分を読んだとき、ハッとさせられてしまった。これ、僕に足らない(^_^;)「で、何が言いたいの?」と言われない資料を作ろう。それが「おもてなし」だとのこと。
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<プロフェッショナルの資料に求められるもの>
・資料を見て意味がわかる。情報が脳内の棚におさめられ、適切に引き出すことが可能な状態。
・資料を見て意義がわかる。主張に合点がいって腑に落ち、アクションをとることが可能な状態。
・分かりやすい資料は、おいしい料理と似ている。論理的、感情的に受け入れやすく、メニューがその時の状況や体の状態にふさわしい。おもてなしの心が発揮されている。
・相手が資料に何を求めているのか、相手の期待値を理解し、期待値を超えた資料を作る。
<目的の明確化>
・1、どんな行動をとってもらいたいのか。
・2、行動をとってもらうために相手に何を理解してもらいたいのか。
・3、そのために相手をどのような状態にするべきか。
・目的は一言でまとめる。
<ターゲットの明確化>
・ターゲットは誰か明確にする。
・相手の人物、役割、関心、忙しさを知る。
・相手が資料に期待していること、優先順位は何かはっきりさせる。
・相手の保有情報を明確にする。「何故?」問題の原因を知っているのか、知りたいのか。「何を?」解決策を知っているのか、知りたいのか。「どのように」具体策までわかっているのか、知りたいのか明確にする。
・相手の理解度を知る。理解度が高いなら、前提知識の説明はせず詳細を。理解度が低いなら、基礎から説明する。
<メッセージの明確化>
・メッセージ=~~(根拠)だから、~~(主張)すべきである。
・メッセージにはロジックエラーがないようにする。
・メッセージは5回以上の「何故?」に耐えうるものにする。
・お客様が不信・不適状態なら、それが何かを伝える。
・お客様が不要・不急状態なら、何故今必要か伝える。
・お客様が不経済(自分達でできる、高すぎる)と感じたなら、何故それが必要か伝える。
・お客様が本当にそれを選んで良いか不安なら、何故私達のサービスがいいのか伝える。
<ストーリーボードの作成>
・企画書を作るときは、まずゴールと目的を決める。
・相手にメッセージの主張が正しいと納得してもらうためには、何故?の疑問に5回以上答えられるようにすることが必要。
・成果はやったこと、自慢話ではなく、やって効果のあったこと。
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プレゼンに限らず、文書の作り方のスタートを
丁寧に解説している。
聞き手を意識してものを作る、という。
資料作成において王道で、かつ難しいことに
どう臨むかを上手く整理した本。
組織によって、求められる見せ方は異なると思いますが
この本に書いてあることが、おそらく標準になるというか、
ここが原点であれば、そこまで外れないと思う。
本書の表現っぽく言えば、
包丁さばきや基礎の調理法自体をしっかり学べば
和洋中どのテイストにするかはその時次第で何とでもなるというか。
自分自身、良い資料のエッセンスというものを見失いつつあったので
改めて確認できて良かった。
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p29 まずはじっくり考え、紙に書く
p30 1.どんな行動をとってもらいたいのか
2.そのために何を理解してもらいたいのか
3.そのためにどのような状態にするべきか
p42 意思決定に働く「6つの心理」
1.「返報性」
2.「一貫性」
3.「社会的証明」
4.「好意」
5.「権威」
6.「希少性」
p49 「メッセージ」=「主張」×「根拠」・・・「Aだから(根拠)、Bすべきである(主張)」
p50 「5回以上のなぜ?に耐えうる」
p53 エンターテイメントは日本語訳では「おもてなし」
p93 わかりにくい資料の原因
情報の量が悪い、情報の量が多い、情報の加工が適切でない、効果が効果的でない
p104 考えが浅いほど文字量は多くなる
p158 ビジュアルエフェクトには・・・それぞれ「シンボル」として使う、「ガイド」として使う、「演出」として使うという3つの役割があります。
p176 資料作成においても構成の仕方やビジュアル化技術について地道にスキルを身につけていく必要があります。
p179 積極的に他の方が作った資料を見るようにするとよいと思います。
p184 目的をしっかりかくにんするのがレビュアーとして一番の責務になります。
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いきなりパワーポイントを立ち上げる等、資料を作成するときに陥りがちな点と本来やるべきことがすっきりと整理されておりわかりやすい。
概念のみに終始せず具体的にどのような手順でやればよいか、何を考えるべきかについて書かれている。
前半と後半にわかれており、前半は資料作成のための心構え、準備に、後半はビジュアルテクニックに分かれている。
前半と後半の間に読み物の挿入もあり読みやすい。
手元においておき、資料作成のたびに見直したいと思える一冊。
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書籍のオビにあった『一瞬で相手に伝わり、「Yes」を引き出す』というフレーズが気になって手に取った一冊。
目的、ターゲット、メッセージ、構成、ビジュアル化のファイブステップでノウハウを説明していく流れになっているため、段階的に理解を深められると期待していたが、各チャプターの説明が冗長になりすぎていて、俯瞰的に内容を理解することが難しかった。
個々のチャプターに書かれていることが自分の仕事に役立ちそうであることは間違いないが、それは個別最適な構成になっているに留まっており、書籍全体を通してみると、中身を包括的に把握しようとしても、各チャプターがディープすぎて、思うように全体像をつかむことができなかったのが残念。
パワーポイント資料の作成に長けているのであれば、その点にもう少し配慮してもよかったのではないだろうか。
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「目的」「ターゲット」「メッセージ」の明確化することが重要で、資料作成のポイントを教えてくれる1冊。資料作成はまずこの1冊でよいのではないでしょうか。本のまとめ、ブログは以下に載せています。
http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=168
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意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心 ―
http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/8b5bc5ab177a559122988802c4eef709/ ,
http://www.toyokeizai.net/ad/documentation-templates
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資料作成というと、自分がパワーポイントで時間かけてあれこれ詰め込めて…、そのことで満足して、相手に伝わらないものを作っていました。
資料の作り方、相手への伝え方を料理に例えていて分かりやすく、具体的な方法も提示されていて早速実践できて良かった。