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カホは逆上がりが苦手。
それに人見知りだし、つい口ぐせで「どうせ、あたしなんか…」ってつぶやいてしまう。
そんなとき、足もとのかげが起き上がって、カホといれかわってしまい―。
「逆上がりが苦手」って、あるよね。私もそうだった。
でも、がんばるか、がんばれないか。
あきらめるか、あきらめないか。
自分の心の才能をどれだけ磨けるかってことなのかもしれません。
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体育の時間、逆上がりができず恥ずかしい思いをしたカホ。昼休みに友だちに練習を誘われたけど、いじけてケンカをしてしまう。「どうせ、あたしなんか…」と思っていたら、なんと、カホは自分の影と入れ替わってしまう…
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カホちゃんは子供の頃の自分のよう(今もそうですが…)。カホちゃんは、この経験を元に、これからはもう少し積極的になれるといいな。私も、いい塩梅で積極的になりたいです。このお話は、挿絵もいいですね。
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[墨田区図書館]
引っ込み思案でマイナス思考のカホが、影と入れ替わってしまうことでより積極的にプラス思考になれるお話。こういうお話を沢山読んで、早く理解してほしいな。ほぼ同時に読んだ「大きい1年生と小さな2年生」、「きょうりゅうサイダー」もちょうどこういうお話だった。もっとこの手の話を探して読ませてみるか。。。