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クロワッサンに連載されていたエッセイ。
阿川さんの「食」に対する構えは、読んでいて気もちイイ。
なんでも美味しく、しっかり食べること、それが阿川さんの美しさと健康の秘訣なのねーと納得する。
あ、それとこのシリーズを読んでいると、阿川さん絶対いい奥さんになるのに、なぜ?!って思うよ。
昨晩は、阿川さんが「アレ、食べよ」と冷蔵庫の中にあるもので、思い浮かべた野菜炒め。私もさっそく作って食べたよ(さっそく作らずにはいられなかった、読んでいる時からお腹がグーグー)
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楽しく読んだ。著者がきちんと料理をする方だからか、食材や料理、食べ物に関する表現が生き生きしていて、読んでいて楽しいのだ。ちょっと食べ足りないと思う程、後を引く旨さがある。荒井良二の絵も、とても良い。
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アガワさんの軽妙酒脱な文章で綴る、食べ物エッセイ。
家で料理する様子も楽しげで、思わずワタシも台所に立ちたくなっちゃいました。
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(2013年8月20日読了)
阿川さんはテレビで見て知っているけど、本を読むのは初めて。
このシリーズの最初の本をチェックしていたけど、図書館で最新刊を見つけて、逆走ならぬ逆読みしてもいいかと、借りてみた。
美味しいものを想像で即興で作る事が出来るのは、幼い頃からの家庭環境が一般のものとは違っていたから。
本物の美味しいものは、自分で働いてからと、一般的に言われるが、子供の頃から経験させれば、味の利き分け、食の知識はもとより、人間関係までもが広がると感じた。
前の二巻も同様な本であるなら、逆読みするか迷うところだ。
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今回もおいしいものがたくさん。
すき焼き、いいなぁ。久しく食べてない。
とにかく、おいしいものをたくさん食べたくなる1冊。
健康診断前に読むもんじゃないな。笑
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残るは食欲第3弾。2を飛ばしてしまったが、相変わらず面白いしおいしそう。しかしよく料理されてる…料理研究家の野口先生の「お金かけないでおいしいもんを食べたいなら、手間をかけなさい!」は、ほんとそうですねと…。