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予備自衛官が書いたということで買ってみた。
内容はライトノベルというより、ハードノベルという感じ。
憲法9条を扱っているため、話は重め。
高校生は出てくるが、キャッキャウフフ展開は少ない。
人が死ぬ描写があるが、予備自衛官だったとしても、もう少し丁寧に扱って欲しかった。
高校生の部分を書きなおして、普通のノベルとして出した方が評価が上がったかも。
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ラノベなんだけど、憲法九条についての問題を定義している…⁉と、言ってもいいけど、自衛隊ラノベとしていい出来でした。
作者さんに敬礼‼
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ラノベとしては堅いテーマを扱っています。
ラノベと言うのもあって、読みやすく、理解しやすいです。
憲法9条の勉強本としてはいいんじゃないでしょうか?
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場所(ラノベレーベル)を間違えたとしか。何が正しいかは、各々が勉強して判断するとして、劇中の国民はあれが積極的選択だったのでしょうか。無関心の結果だとすると虚しいです。もしかしたら、この作品が叩いたのはいろいろと無関心な国民かも。外国からの扱いも含めて、考えるきっかけとなれば。
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半分高校生、半分自衛隊の学校での日常から起こるなんやら。
はっきりいって何が書きたいのかわからない。
ラノベとしてだすなら面白さとかを強調する必要があるし、自衛隊の話をするならもっと臨場感のある部分をだすべき。
キャラも立ってないし、何に主体をもって書いているのかまったくわかりません。
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全1巻完結。
異色の自衛隊ライトノベル。著者が実際の自衛隊員ということで、専門用語、裏事情頻出してます。特撮やらアイドルやらの色んな小ネタが仕込んであって面白い。P⚪Pネタは絶品。
ライトノベルという形で日本の安全保障問題を示したところが宜しいかと。