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ヘルタースケルター映画化効果か、
岡崎京子作品が入手しやすくなってる今がチャンス!とばかりに。
自分が彼女達と同い年っていうのにすごく違和感。笑
危なっかしいのに「楽しそう」「何でかんで幸せそう」って感じるのは、
孤独なりりこと違って、友だち3人でだべってる日常ストーリーだからなんだろうなあ。
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キャラのたった三人組の女の子のおしゃべりはすばらしい。
くちびるから散弾銃、ぐれて物欲などタイトルも秀逸。
テキトーなんだけど、読ませる。
スピード感とか、肩に力が入っていないのもいい。
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岡崎京子作品の何度も登場するあの3人組の原点を描いた一冊。中森明夫の「東京トンガリキッズ」にもつながるあの時代の空気感をヒリヒリと伝える。
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うっかり一度も読んでいなかったことを思い出し、新装版を買ってみた。
表紙に三人娘の名前が書いてあるのを見た瞬間ピンと来た。
金田サカエって……
じゃあ、『東京ガールズブラボー』の続編じゃん。
って、実はこっち↑も未読なんだけど(笑)
しかし、なんのことはないバブル期のガールズトーク集なので、
前日談を知らなくても特に問題ない。
とはいえ、すこぶる面白い。
このくだらなさに心が和む(褒め言葉)
第23話「憂国3人娘」のバカ妄想が最高♪
ただ、作者の日記はなくてもよかったような……。
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レンタルにて。
ゆるい。
大体6-8ページくらいの短編集。
20代女の気持ちが詰め込まれたようなセリフが多いから、共感した
サカエ?が私には1番近いかなー?
そして、作品中、知性を感じるセリフが多いよね。
岡崎さんの性格というか、キャラがなんとなく透けて見えるような。
家にこもってないで外出ないとー!
そして、女同士のおしゃべりはやっぱりたのしーよねー