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読了:2013/2/15
絵の数の多さや、画質はなかなかいいけど、神族、天使の説明はごくごく一般的、各絵画に対する説明は皆無(タイトルと作者のみ)という不親切な内容で、あまり勉強にならなかった。
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20/10/29再読。
うーん、もったいない。この表紙で北欧神話を掲載しているとは思わないよ。数が少ないからでかでかと表記してもモニョるんだろうけど…。
美術本の場合、絵と題材と画家、それぞれ重点の置き方が違うけど、この本に関しては題材が何より一番。画家は名前と生没年しか書かれちゃいねぇシンプルなスタイルでわかりやすい。
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ギリシャ神話、キリスト教絵画、北欧神話の登場人物の簡単な背景と、様々なシーンを描いたたっぷりの絵画を載せた、見ていて楽しい1冊でした。もっと深い物語と、アトリビュートの説明本をセットに読むと楽しさ倍増だったろうなー。北欧神話はとんと疎いし、ギリシャ神話は主に星座の話くらいしか知らないので、そっち方面の知識を入れたくなりました。