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わくわくするお話でした。そうきたかーという感じ…真意はどこにあるのだろう。
本好きにもいろいろあるのだから通じるものがある人同士には仲良くしてほしい。両親に似なくて良かった。人を変えられる本、そんな本を選んで進められる人って素敵だなぁ。
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相変わらず面白かった
文字が大きくて内容が少ないのが残念なくらい
もっとぎゅっとしてから出版してもらってもいいなー
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ますます続きが気になる展開でした・・・。
ラノベによくあるダラダラと冊数がのびて行くパターンかな・・・。
お母さんと姉妹の関係がますます気になる・・・。
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ビブリア古書堂、第3弾。古本屋で偶然発見したのでお買い上げ。
うーん、中だるみかな?
大きな事件もないぶん、謎も読んでいる途中になんとなく判っちゃうようで、確認のために読み進めていた感じに。
栞子さんと五浦の関係は、牛歩のごときスピードで進展している様子。
4も今冬ぐらいに出るらしいから、また古本屋で見つけた時に買うと思う。
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今回のお話は三話ともうまくいってない親子関係のお話でした。そして各話に栞子さんのお母さんの謎が織り込まれており、そしてそれはこのシリーズ共通の「謎」となっています。
プロローグはてっきり妹の日記だと思っていたら…まさか母に当ててたメールだったとは…。第一話のヒトリ書房へのクリスマスカードは、私もすっかりミスリードされて、栞子さんが書いていると思い込んでしまいました。プロローグでも第二話では妹が口が軽いという描写があるし。
そして、エピローグ。そう、妹が母に近況を報告していれば、たしかに辻褄はあう。母から返事がまったくなければ、妹からすれば宛のない手紙と同じで、姉へ伝えていなくても不思議はない。でもまさかまさかクラクラ日記は妹が持っていたとは…。そしてクラクラ日記の秘密まで明かされる怒濤(?)の展開となりました。この第3巻最大の謎解きはこれでしょうね。
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先に第4巻を読んでしまったので、苦手とする古書屋との関わりとか、母親が残した本の行方とか、ネタバレ的な背景が先にわかってしまっていたが、特に問題なく楽しむことができた。先にも書いたが、本の謎を解くという薀蓄的な話は、結構、新鮮であり、また扱う本がメジャーなものばかりではなく、マイナーなものまで、その魅力を伝えもするというメインストーリーは良いが、多分に本を商業的に売るがゆえに付加されたであろう、いかにもライトノベル的なおたくの妄想をそそる主人公の人物像と挿絵と、男の側にあまりに都合の良い萌え的な人物関係は正直、余分ではあるが、これで取っ付きをよくしたが故に、商業的な成功があり、それで話が続いたのであろうし、ドラマ化されたのだから、編集者か出版社かわからないが、してやったりだろう。
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栞子さんのお母さんの人となりが段々見えてきた。
副題の「消えない絆」の指すところも。
大輔くんは気づいたかな、気づいたんだろうな。
あとがきで4巻は冬頃とあるんだが……期待して待っちゃうよ!?
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あー、もっと前2冊読み込んでおけば良かった。
トラブルを呼び込むお客さんが、後から後からこんなに再登場するとは思ってなかった。
舞台が鎌倉ということで、紫陽花が随所に特徴的に使われていますね。
ちょうどこの前に、鎌倉に紫陽花を観に行ってきたところなので、
この本の出版日とピタリだなと思いながら読んでいました。
叶うなら、江ノ電にゆったり揺られながら読みたかった!
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大好きなビブリア3巻目は、昨日購入し、一気読みしました。期待にたかわず面白いです。
宮沢賢治の初版本の話が面白かったです。
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3巻も非常に良かったです。
過去の登場人物に纏わる話とかいいねすね。
なんか今巻はそういう掘り下げがとてもよかったと思います。
話も進んでいるので次巻もとても気になりますね!
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シリーズ第三弾、特に進展はナシ。恋もお母さんのことも。
それにしても世の中高価な古書ってあるもんだなぁ。それを集めたい、手元に置いておきたいという気持ちは私にはぜーーんぜんわからないが・・・
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今回も相変わらず面白かった!
そしてすごく気になるところで終わった!
文香ちゃん…!!!!!
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栞子の母にまつわる事件だったり、エピソードがあったり…決していい人ではない栞子の母。そして文香にも秘密が。
徐々に秘密が明らかになってきて続きが気になる~!!
事件としては第二話目が好き。
うるっときた。
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古書に関して全く知識は無いんだけど、ビブリアを読むと、興味がわく。次は冬に出るみたいで楽しみ。
本も価値のあるものだけでなく、ちょっと探せばみつかりそうな、読むことができそうなものもいれてあるのがいい。
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待ちに待った第三巻!!
今回は、「栞子さんと消えない絆」という副題なだけあって、“絆”を意識させるようなお話でした。
特に二話目がよかったですね。次巻は冬ごろに出るみたいなので、とても楽しみです。
いよいよ栞子さんのお母さんが出てくるのかな?