電子書籍
面白いです
2016/12/24 22:08
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投稿者:daisichi - この投稿者のレビュー一覧を見る
終盤は一気呵成の決着でした。
ストーリーの持ってき方がうまかったです。
スッキリと終われて気持ちよかったです。
電子書籍
読んで良かったです
2015/11/05 23:34
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投稿者:ヒケシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意
この巻が最終です。すべての謎が一応解き明かされています。
ほぼ納得いくのですが、ただ一点、彼ら四人を残した理由。二年も学校から遠ざかれば、”コティヤール予想”を解明することができなくなるだろう、と言うその根拠が全く提示されていないので、本当にその後四人は予想を解明しないとは思えないです。よって、そこにツッコミを入れるとこの話自体が、ただ少年少女を滅亡した世界で暮らさせたいから無理に考えた設定だな、となってしまうと思います。そこが残念でした。しかし、この漫画は読んで良かったです。
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遂に終わってしまったか…
近年稀に見る良作だったと思います。
設定がなかなか面白く、
単なるハーレムを創りだすための設定とは一線を画してましたね。
後半ちょっと駆け足感がありましたが、よかったです。
作者の次回作に期待!
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伏線回収して良い終わり方で満足でしたけど、もっと4人が放課後と言うか夏休みと言うかをのんびり生きていくとこ見たかったな~。少し羨ましいと思ってしまった世界。夏が恋しくなったら1巻から読み返す。
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ハッピーエンドで終わりましたね。あんがいすんなり色んな伏線を回収して終わりました。正史たちが最後4人であの時間を楽しめたことを思い返すシーンは長い夏休みが終わったような雰囲気を醸し出していて良かったです。惜しむらくは巻末にあったファントムが隕石群を止めるシーンとか作品内で読みたかったなぁ
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完結巻です。
ファントムや4人だけの世界の謎も解明され、
主人公・正史の時間軸では誰ひとり傷つくことなく、時間移行します。
放課後の終わり、大切な日々を胸に刻むシーンには、
「これで終わってしまうんだなぁ」と
少しさびしくなりました。
地球の新たな始まりを予感させるハッピーエンドだったと思います。
巻末補足にある、ファントムが隕石群を食い止めるシーンはぜひ作中で見たかった。
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完結。謎明かし編。
実にしっかりと組まれたストーリーの上で、
ミステリー且つファンタジーで、
友情や恋愛なども絡めた上のまったり日常系を演出した非常に知的力作。
バッドエンドの匂いしかしなかったが大団円で終わってよかった。
良作。
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ピースが全部キレイにはまっていく。正史が4人に飛びついた瞬間、届かなかった?と思った頃に見えた4人の姿。素晴らしいエンディングだった。おまけも充実、ファントムのボツ案はカットだけでもすごく魅力的。それにしても「あっち」はまだしもコティヤール嬢もいる「こっち」は今後荒れるだろ〜。
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全6巻で広げた風呂敷を綺麗に畳み切る良作SF。
にしても吉富先生の描く女の子キャラは妙に可愛い。
それに加えてぼんきちやアップル一家の表情がいいんだよねえ。
「猫は知っていた」って感じで。
なお、ぼんきちのモデルになった吉富先生の愛猫ぼんきち君は、
昨年8月に23歳の生涯を閉じたそうです。
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んー、なんというか全体の謎合わせがメインになってしまい、叙情的な要素が少なかったきがする。主人公が女性二人のうちどちらを選ぶのかも曖昧なままだったし。SF的な面では良かったのかもしれないが、ちょっと違ってしまって残念。
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地球終末物
地球上の人間がどんどん謎の現象により消失していき、生き残った4人の男女が誰もいない街で生活をし、化け物や現象から逃げて未来を模索する。
という話の最終巻
絵と物語の魅力に溢れる作品でした(^^)