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朝日と出会って変わっていく雪之丞がすごくいい。これからどうなるんだろう・・・どうにか幸せな結末になってほしい。
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あっさり結婚するわりに仲良しになっていいなあと思ってたけどなにやら不穏な感じ。知らなかったからなのか娘のためかとりあえず前に進む家族に、彼のよそもの感が強まる。話してくれた友達がいてよかった。展開によっては苦手かもしれないので、そういう意味でも次巻を待つ。
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こういう禁忌的な話は、自然と引き込まれる。絵の感じとか全体的な雰囲気とかもよかったし、何より続きが気になるなー。かなり好きな感じのまんがでした。
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満喫でやたら注目されてたので読んだけど、あまり絵が好みではなかった。
ただ、内容が面白そうなので、もう少し続きを読んでから判断しよう。
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まだ始まったばかりだなあ。短編が巧い人なので期待。ただ1巻でここまでって進行遅くないかなあ。そこが心配。
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今年のメディア芸術祭で気になって購入
西荻駅前の本屋は思い立ったら遅くまで開いてて何でもそろっていてほんと大好き・・・
絵が、まずはすごく好みで、
そして この昭和おかるとちっくな雰囲気も好きで、
そして朝日さん的女性に憧れる
朝日さんは 林檎の品種の旭からきてるのかな?
これからが楽しみー
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はー…堪能した。
久々に満喫しました。
物語に惹きこまれ、飲み込まれる感覚。
真っ白な雪に覆われて
しぃんと静かな世界。
べったりとはりつく、小さな村社会。
この作者さんは、「空気」を描くのがとても上手い。
芯まで冷たくなるような、雪の感触が伝わってくるようだった。
1巻ということで、物語はまだまだ序章です。
2巻は2013年春予定とのことなので、今から楽しみ。
続きに期待で、☆4つ
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物語の面白さはもちろんなのですが、リンゴの作画が素晴らしいです。かなり資料を注視して描かれたのではないかと思います。
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田舎に古くからある「言い伝え」の謎。
主人公のお嫁さんに降りかかる「現実」。
主人公の、先が見えない不安と決意。
とても引き込まれるマンガだなぁと思います。言い伝えにしても、「ありそう」と思わせるものがあるし(実際にあるものなのかも知れませんが)、主人公の気持ちも共感できます。
これからどうなっちゃうんだろう。主人公も、朝日(お嫁さん)も。
せっかく、新婚夫婦の仲良さげな場面が増えてきているのに・・・・・
などと、登場人物以上に読者が「ハマって」しまうマンガです。笑
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方言がなかなかきつめだからあんまししっくり来ないけど、
たぶん“ファンタジー”って言っていいんだと思う。
あっさりした絵なのに丁寧な描写で
お話の展開もすっごく面白いんだけど、
私は主人公とその奥さんの関係にものすごくキュン発動。
お互いの気持ちが近付いていく感じがもう…ね!
お見合い結婚っていうのはこんなふうに
愛を育んでいくものなのかなぁ。
2巻まで読了。「オクラと茗荷」のくだりが1番好き。
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舞台は昭和。主人公は頭が良くて、何でもそつなくこなす大人しい男性。ある時、青森のりんご農家の娘さんとお見合いをして婿入りする事に。その村では不思議な言伝えがあり、主人公は大変な事をしてしまいます。民俗学的な要素が強く、引き込まれました。中々出会えない物語だと思います^^
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絵も可愛くてほのぼのとした部分もあるし、
ゾッとするような奇妙な部分もあってどんどんひきこまれます。
続きが気になる・・・!
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静かにでもゆっくりと怖さが増していく作品だなあと思う。妻がドンドン
幼くそして変化して行ってしまう様は「14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜」
を連想させる。
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周囲との軋轢を避け、当たり障りなく生きてきた雪之丞がりんご農家に婿入り。
田舎の大家族と自然の営みが瑞々しく厳かに描かれます。
その日常へ『不思議』が不穏さを伴いながら、訪れる。
それは雪之丞の平坦だった感情を揺るがせ、激させることになります。
神に抗うことはできるのか?
よいところで次巻に続いてしまいました。
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ねじまき鳥クロニクルを読んで、妻が失踪したあたり、「どうすればいいんだ…」と悩みながら、雲をつかむようなやり方で忍耐強くがんばる主人公に感情移入をして、泣いたとを思い出しました。「千年万年りんごの子」でもそんな感覚になり、ちょっと泣いちゃいました。