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関ヶ原終結、三成の斬首まで。
ここで一区切りつきましたね。
三成が最後の最後でちょっと好きになりました。
へうげものの三成結構ヤなヤツだったけど、ここ最近なんだかかわいい。
大事な戦にさらっと数寄を入れてくれるので、面白いです。
へうげものじゃないとこんな角度からは楽しめないなぁ。
この後どうなるんだろう。
うー…後どのくらい続くのかな。
終わってほしくないなぁ。
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15巻も面白かった。
石田三成がいい敵役だった。
島津氏がおいしいところばかりでずるい。
輝元が萩焼作成に目覚める。
攫われた小堀作介がどうなるのか楽しみ。
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関ヶ原小早川の裏切り・へうげもの的裏事情。関ヶ原自体はあっさり終わったが、石田三成、対古田織部は完勝でござる。
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関ヶ原終わる。どこまでも数寄史観。
様々なキャラが色々ハジケっぷりを見せる。
次巻から江戸時代ってことでクライマックス近し。
気づけば古織も老けたなぁ…
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2012 7/25読了。三省堂書店神保町本店で購入。
関が原の合戦・終結編。
連載時に織部が投石機で飛んでくところまでは読んでたが・・・結局、何をやったというんだ御茶頭様w
飛んでって気絶しただけじゃねーのか・・・まあ、大手柄ではあるけれども。
敗れた石田三成がわびに目覚めて、その芽を織部が摘んでしまう・・・というところは、利休⇔光秀と同じ図になっているんだな。
その後、一時は絶頂を極めるも、わびの芽を摘んでまでついたはずの相手によって身を滅ぼす、というところまで・・・果たして織部は利休とまったく同じ轍を踏むだけで終わるのか、なにか利休すらできなかったことを成して終わるのか。
新章はそのあたりがポイントか。
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そもそもが面白いのだが、逸話をうまく使っていてすごい。
「アデオスアミーゴ」で投石器で飛ばされるところは笑いすぎて腹痛かった。
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ついに物語はin関ヶ原!大筋は史実どおりながらも細かいところで独自の描写を入れてくるところはさすがの山田節。この関ヶ原は定番なようで新しい!織部も主人公らしく派手に活躍します。どんな描写かはぜひ読んで確かめてください。
ちなみに決着まで描かれます。
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関ヶ原の戦いの場面が中心。
いや、面白いと思います。どこからそんなアイデアがうまれてくるのか。織部だけでなく、人物像形がとてもいいなぁと感じます。
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春画爆弾、意外と強い金森重近殿と、じわじわきていた笑いが、有楽斎による御茶頭人間爆弾で爆発した。サイコーでした。
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◎ダ・ヴィンチ2006年6月号
「今月のプラチナ本」
2013年1月25日(金)読了。
2013-5。
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歴史好きには堪らない作品で、一巻から欠かさずに読んでいる。信長、秀吉、家康の時代を実在した古田織部の視点から描いていてとても斬新。早く続きをよみたいなぁ。
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関が原の合戦の趨勢を決したのは小早川秀秋の裏切りである。ここでも古田織部が活躍する。これは主人公補正である。
小早川秀秋には優柔不断のイメージがある。本書では家臣達が西軍と東軍のどちらにつくか引き延ばしている。逆に秀秋は決断したらワイルドである。朝鮮の役での猛将に合っている。
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ヴィンチ村のレオナルド殿はへうげものであった。
てふかあれを関ケ原で使はんとするモチベがすごい。
そっちの方に気を取られて、家康公の安らかな顔を忘れてゐる。
よきよき。