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今巻は、朝木日摩裏/栗原春雪×橘柚/牧原理央...のお話。
柚の策略が裏目に出て、日摩裏は男性恐怖症を克服しつつあります。広呂とのハッピーエンドに一歩前進?
一方で傷心の柚は、まさかの再登場(初登場は3巻12結び「柚のなの!〈前編〉」)・栗原と、新たな関係を築けそうな予感。舞お姉さまのお言葉(117-120頁)は身に沁みますね*
ラストは、友情と初恋に揺れて苦しい理央の話。でも夏も人が善いもんだから、心とは裏腹に明智と理央の世話なんか焼いちゃって…悪循環というか自分で首を絞めてるというか、切ないです。明智から動いてくれることはないんですかねぇ~?やっぱ、西野くんに夏を救ってもらうのを期待するしかなさそうかなぁ。
次巻は、この切ない三角関係の結末に注目です。
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柚ちゃんひとり報われないのかとおもったらちゃんと柚ちゃんのこと考えてくれてる人がいてよかったほんと柚ちゃんかわいい
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ずっと食べごろの果物のような、みずみずしさと甘酸っぱさ持続中の7巻。恋愛感情は人間関係の現れだなと改めて感じるし、だからこそ自分の壁を乗り越えられるのかもしれない。トラウマを克服した日摩裏、一歩踏み出した春雪や柚の姿にグッときた。
次巻では夏と理央だろうか。どうやって乗り越えるのかな……?
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5、6巻読了。
高校恋愛オムニバス。ゆるゆるビバヒル青春白書か。
で、こういう青春はどこで売ってたんですか?(笑