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モチベーションを上げる質問という考え方がとても参考になった。確かに自分もそうやって助けられたことがあったような。
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管理職必読の本とありますが、全てのビジネスパーソンにとって役に立つと思います。
人は自分で気が付かない限りは学べない。学問とは問うて学ぶこと。仕事に、プライベートに、さっそく実践してみたいと思います。
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塾講師をしていますが、生徒にマイナス方向しか見えないやる気を失わせる質問をしていなかったかどうか、省みた一冊。
部下を持つ上司ではなく、辞める際にネチネチ責めてくる嫌な上司に送るプレゼントに最適の一冊なんじゃないか。
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6月29日の「しつもん読書会」に参加してきました。
当たり前ですが同じ質問でも人によって答えが違います。
同じ人に対する質問でも質問の仕方によっても答えが変わります。
質問の投げ合いっこのような読書会もまたいろいろな気付きがあって楽しかったです。
この本はどちらかと言うと「テキスト」のような作りで、1つ1つを
ワークを通じて複数でやるともっとも効果が出そうな内容です。
読書会のメンバーからでた質問です。
「より自分を満たす為に、何ができますか?」
「この本を読んだあとの10年後のあたなはどうなってますか?」
「いまいる故郷に何を与えることが出来ますか?貢献できることは?」
「あなたが持っているものをおすそわけ出来るとしたらなんですか?」
本の内容と言うより読書会の感想でした。
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私のしつもんの仕方で、よくあるのが、解答が限られる「クローズドクエスチョン」。YESNoで返答出来てしまうもので、こればかりだと話に広がりやゆとりのある会話が出来ない。
と、この本を読んで最初に感じたことです。では、直す為にはどうしたらよいのか?
むむむと、唸らされ、読み進んでいきました。
明日、著者の講演会があるので、参加してみたいと思います。
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自分自身に質問して、ノートに記入することにより、頭の整理がつく。また、あいまいにか考えてなかったことが、深堀でき、塾考するきっかけとなる。そんな多くの学びを得た本であった。
メモ
•P13 質問することにより、変化すること。
•何のために行うの?
•終わったとき、どうなっていたら最高?
•じゃあ、具体的にはどんな風にするの?
•10年後にどんな風にしていたいの?
•あなたの会社がなくなったら、誰が、どう困るの?
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「質問力」を身につける術を知りたかったのでお休みの1日で読破。
相談を受けるときに、答えは相談者の中にあって、相談を受ける人はその答えを「しつもん」によって相談者から引き出す・・・ということはよしとしても、このときに「適切な質問をする」というのがかーなーり難しい。
正しいマインドと、適切な抽象度・難易度といったあたりの“持ち方”は決して座学では得られない。日々失敗しながら身につけていくしかないかな。
マンダラチャートを使った、チームでの課題の見つけ方、やる気の引き出し方の具体的な方法は非常に参考になった!
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質問は単にわからないことを聞くだけでなく、相手をコントロールするものでもあることがよくわかった。
著者も言っているとおり、本質は他の自己啓発本と変わらない部分も多いが、本質へ導くための具体的な方法が述べられている点がこの本の素晴らしいところである。
この本の質問例を覚えるのではなく、相手が話しやすいように質問する考え方を理解したい。
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質問家 マツダミヒロさんの仕事に関する質問の本。
「正しい答え」は「正しい質問」から生まれる。
なるほどと思わせる質問とそのノウハウが詰まった本でした。
前半は正直、失敗した!っと思いました。
部下がやる気になる「魔法の質問」とあるのですが、この質問の内容が前回読んだ「子供がやる気になる質問」と同じような内容でした。
前回、仕事でも使えるなぁって思っていたのですが、結局、仕事上も一緒だったんですね。
しかし、後半部、仕事力が劇的にアップする7つの法則や曼荼羅チャートは良かったです。
仕事力が劇的にアップする7つの法則
・ご縁の法則
・ごりやくの法則
・わかちあいの法則
・おすそわけの法則
・ありがとうの法則
・引き寄せの法則
・宇宙の法則
それぞれの法則で質問が語られます
しかし、「子供がやる気になる質問」と同様、質問が覚えられません(涙)
質問覚えないと使えないんですけど…
これもこの本ベースに練習しないとだめですね。
一つだけ、覚えるために書き留めます
お客様がお金を払ってでも解決したいことは何ですか?
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■しつもん仕事術
1.あなたの会社が今なくなったら、誰がどのように困りますか?
2.プロジェクトを始める時は、なぜ・何のためにやるのか?終わったときにどうなっていたいか?その成果を上げるために、自分はいつまでに何をすればいいのか?を明確にする。
3.今、何がうまくいっている?:部下への質問。
4.10年後、あなたは何をしていますか?
5.何を変えればうまくいきそう?あなたが変われることは何ですか?
6.ご縁は広げようと思ってはいけない。ご縁は深めるもの。
7.お客さんは、どんな気持ちになりたくて、それを購入するのですか?
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新聞の宣伝で何となく手に取った本。儲からないから何もかも自分でやっている。その上毎日切羽詰まっている。そんな自分にとりどこかしら小さな横穴を空けられた心地。さらっと目を通しただけだが。なぜかしら何度か読んでみようかな。と思った。そんな本。
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良い評判をちょくちょく聞くので読んでみてる。ただ、鵜呑みにしてそのままやってしまうとおそらく高確率でイラっとさせてしまうかなぁ、と。少なくとも自分はイラつく。
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正しい答えは正しい質問から生まれる。問題を解決してスムーズなコミュニケーションを実現するための質問とは?
この前に子供向けの質問の本を読んだんですが、その時の著者名はカタカナだったもので同じ著者と思いませんでした。(しかも前者は女性著者だと思ってた!)
内容としては、子どもの質問本とかぶっているところも多いです。
まあ、仕事も生活の一部だからって事かな。
こちらの本ではいくつか簡単なワークがのっていて研修などでやると面白そう!
しかし、これを違和感なく職場に取り入れるのはちょっとハードルが高いんじゃないかな。。。メンバーによってはドン引きされる可能性もあるかと。
違和感なく取り入れられるよってところはそもそもコミュニケーションが上手くいってると思うよ。。。
質問者に身に着けてほしい6つのマインド
・聞き上手になる
・まずは話を受け止め、否定しない
・できないを克服、ではなく、できるを伸ばす
・どんなときも応援する
・こまめにねぎらう
・自分自身を満たすことを忘れずに
正しい質問を導くための7つの法則
・ご縁の法則
・ゴリヤクの法則
・わかちあいの法則
・ありがとうの法則
・引き寄せの法則
・宇宙の法則
どれもなるほどーという感じだったけど、特に使ってみようと思ったもの
・終わった時、どんな状態になっていたら最高?
・自分達の共通点はなんだろう?
・何の制限もないとしたらどんなアイデアがある?
・何を変えればうまくいきそう?
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これは今までの手法とは異なる切り口ですね。
下手にこの本を読んで実践しようとすると、失敗します。
本当に何回か読んでアウトプットをしないと逆効果になりそう。
これは自分だけかもしれないが、実践したいが、どう表現し伝えれば良いのか非常に迷う。
でも第一歩を踏み出さなければ、何も現状と変わらない。
内容に関しては著者は伝えたい事が、伝えきれていない感じを受けました。
それとも、あえてそういう伝えかたにしたのかもしれません。
本も設問が多くあり、読み手側が考える作りになっています。
その問いも、改めて考えると悩みます。
自分は、マインドマップをよく整理するのに使っていましたが、マンダラチャートは初めて知った。
本当に色々な思考方法があるな。
自分に合う、合わない方法もあるのでそれを含めてじっくり自分に問いかけたいですね。
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他人の意見をいったん、受け止めること(受け入れるのではなく、受け止める、ということ)・・・意外と知らない概念かもしれません。
一般的には少しハードルが高い「コーチング」。「質問」というツールを使うと実践的にノウハウを活かしやすくなる。・・・コーチングを勉強すると実感します。
やめることがあるから、新しいことに挑戦できる。・・・本当に。