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ソーシャルゲーム、魔法少女、サバイバルゲーム、特殊能力バトルと人気の要素を詰め込んでてすごく不安になった。しかし、可もなく不可もなしな展開でほっとした。
キャラ紹介ページに各キャラの能力まで書いてあるので、そこまで読んでから本編読むとちょっとつまんなくなる。
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街で密かに活躍する魔法少女たち。
その数が16人になったとき、告げられた言葉。
「増えすぎた魔法少女を半分に減らす」。
突如始まった生存競争に、ルールの表から裏から挑む魔法少女たち。
果たして8人に残れるのは。そして、その先にあるものは―。
ということで。
16人の魔法少女たちの、生き残りをかけたサバイバルレース。
魔法少女の本懐を遂げようとする者、自分に絶対の自信を持ち一人で突き進む者、相方を信頼し立ち向かう者、周囲を利用し生き残ろうとする者・・・
16人が様々な立場からこのサバイバルレースに挑みます。
終始漂うダークな雰囲気と、読後の後味の悪さが素敵な作品。
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16人の魔法少女によるサバイバルゲーム。読みやすく続編も決まっているようなのでそちらも楽しみ。もう少しだけバトルシーンの描写を増やしてくれると尚よかったかも。
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終盤までいそうなキャラクターが意外と序盤で死んだり…。意外なキャラが死んだり…意外なキャラが活躍したり…。
キャラの正体がまさかの…だったり。面白かった。
途中で出てくるアイテムが寿命削って購入するものだったから、てっきり、戦闘中に寿命が来るとかいう展開があるとか思ってたけど、なかった。
後、KSVKアンチマテリアルライフルとか出てきて吹いたw
追記
公式サイトに特別短編があった!
特別短編『ねむりんの冒険』
http://blog.award2010.konorano.jp/archives/4061387.html
特別短編『ロボットと修道女』①
http://blog.award2010.konorano.jp/archives/4071938.html
特別短編『ロボットと修道女』②
http://blog.award2010.konorano.jp/archives/4071963.html
特別短編『ロボットと修道女』③
http://blog.award2010.konorano.jp/archives/4071971.html
特別短編『天使をプロデュース』①
http://blog.award2010.konorano.jp/archives/4083375.html
特別短編『天使をプロデュース』②
http://blog.award2010.konorano.jp/archives/4083376.html
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まどマギが拓いた道をこんなふうに突っ走る作家がいるとは。小説読んでてこんなに興奮したのは久しぶりだ。続編も確保してるので読むのが楽しみ。
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僕と契約して殺しあいをしてもらいますであらすじになる。百合、少年が女性になど萌え要素をより取り入れたまどかに影響されて書いたという感じ。多く語ると突っ込む点が多いので一つだけ「人間界からどうこうする前に邪悪な精神に変質する派遣や試験で死人起こす事故出すとかまず魔法国を育成した方がよろしい。
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可愛いだけのお話かと思ったら、バトルロワイヤルでした。それぞれの特性を持った、16人の魔法少女たちの殺しあい。服装の設定が細やかで読んでいてワクワクしました。あと、戦闘がラノベにしてはグロくないので、読んでいて楽しかったです。ねむりん、ハードゴア・アリスが好きでした。服装はどの子も素晴らしい:;(∩´﹏`∩);:ラ・ピュセルについてはかなり驚いたwスノーホワイトとくっつくかと思ったのに。どうしようもなさが半端なくて。これって続く…のかな?生き残った子達でなにかあっても楽しいかも。とても好きな作品でした。
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様々な登場人物の視点で進んでいって、意外な能力が活躍したりするので、物語自体は楽しめましたが、話題ということで在庫のないお店も多かったので期待して読んだけれど、ちょっと期待外れでした…
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可愛いイラストのバックが黒。
凄く素敵で手に取りました。
文章としては読みやすかったけれど
あまり 内容は濃くないかな。
増え過ぎたから減らしましょーって、
こういう殺戮系の出発は単純な理由が多いなぁ。
ばったばったと死んでしまうけれど
いまいちピンと来ない事が多々。
もうちょっとキャラの数を絞ったりして描けば
分かりやすかったかも。
ピンナップを何回往復した事やら...
カラーは凄く綺麗なイラストで
細かい所までデフォルメされてて素晴らしい!
挿絵にも気合い入れて欲しかったな...
続刊があるようですが
ちょっと躊躇するなぁ...
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課題本読了。感想をいうためにまとめておかないとという気になった。
魔法少女&ソシャゲ&デスゲーム
最初のプロローグ前6行で、完全にアカンと思ったが、予想よりは若干ましだった。
魔法少女ものでみると、履修済みはまどマギだけだけど、どうしても比較してしまう。
SNSはちょっとした味付けであって、ソーシャルゲームの運営と、これの大本との関係とかは特に掘り下げられてなかったのは残念。続刊が出てるらしいからそっちか?
キャラクターが多すぎて、それに対応する紙面が…。デスゲームものとしてバトルロワイヤルが思い浮かんだけど、あれは個々のバックボーンについてダイジェスト風味ではあったけど、ちゃんと言及されていたし。その点でも感情移入することは難しかった。
作者が魔法少女好きなのはよくわかった。魔法少女という概念というか、イメージに主眼を置いているけど、それってどうよ。
とりあえず、バンバン死んでいくというところだけは面白い。
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まどマギにハマっていたので、魔法少女って聞いて読んでみました。
16人の魔法少女によるバトルロワイヤル的なストーリー。
面白かった!!
特にルーラが脱落した時は驚いた!
魔法少女の姿は人間の時の姿とは関係がないのだけれど、言葉とか行動から、人間の時の姿を想像することができます。16人も魔法少女がいて+16人分の人間の姿があるけれど、ちゃんと特徴が書き分けられていて、わからなくなることはなかったです。とっても読みやすいです。
私は守る人・守られる人の関係が好きなので、スノーホワイトを守るラ・ピュセル、ハードゴア・アリスが好きだな。
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新聞でも紹介されてたけど、流行の良いとこ取りをして上手く物語にした感じだろうか。
キャラの掘り下げが少なくて、あっという間に脱落していくから、なんだかもったいない。
終盤まで残っていたキャラが掘り下げられているかと言われるとそうでもなく…なんだか消化不良。
文章は読みやすいし、絵も可愛いのに。
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バトル・ロワイヤルや龍騎を魔法少女でという内容。まどマギは観てないけど、大すじは近いんじゃないかな。各々の能力をどう活かして相手を仕留めるか、なかなか練られた作品でした。
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ずっと読みたかったのをようやく購入。
しっかりしていて、絵もかわいい。
ただ思ったよりあっさり死んでいくのでもうちょっと深い話が欲しかったような…。
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魔法少女×殺し合いとはなんとも相反すると思いましたが、そのギャップが素晴らしい。
一見、生き残るのに役に立たない能力たちが意外な方法で活用されたり、無敵だと思えていた魔法少女があっさり死んでしまったり。
次は誰が、どのようにして死んでいくのだろう、誰がどうやって生き残るだろうと思うと少し…いや、かなりわくわくしてしまいました。(人間としてどうなんでしょう…笑)