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ドラ除けお涼シリーズ最新刊!
つか、新しいのがでると思ってなかったので幸せ
しかも、ミレディのメイド
マリアンヌ・リュシエンヌの二人の過去っぽいことも
ちらつかされたとなると・・・次回策も近いな!
怪奇事件簿の主役「怪物」が今回はやすっぽい!
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お涼様の最新刊、早速読破です。
前の水妖日で、ラストが腑に落ちなかったので、今回はツンデレ女王様万歳って感じでした。
やりたい放題のお姉様をメイド二人のように尊敬のまなざしで見ながら、振り回される泉田警部補の苦労に合掌。シリーズが進むごとに、本当あしらいが慣れてきてますよね。
作中にも、彼がぽつりと零した一言が、結構納得できて共感できました。むちゃくちゃやってる彼女だけど、彼女は彼女なりのスタンスとモラルで成り立ってるんだなぁと、、、とっても楽しめました!
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最近、「ドラよけお涼」のドラ部分(ドラキュラのような怪奇部分)が少なーい。
暴れっぷりも少なくてちょっと残念。
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薬師寺涼子シリーズ
大量殺人犯の日下公三がシベリアにで目撃されたとの情報を得てシベリアにやってきた薬師寺涼子。総領事館の用意したペトさんを案内人に捜査に当たる。巨大な獣に殺された人間の遺体。サーベルタイガーとの戦い。参議院議員・島倉の警護役としてやってきた室町警視。シベリアを独立させようとする日下の計画。
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不満。消化不良(ぁ
もとい、今回はバケモノが出て来てないのがなんだかなぁ…な感じでした。
何か全体的にシリーズのいつもの時より元気がない。意外性もない。
個人的には印象に残らない作品でした。
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真面目に冗談を言い続けるようなノリと政策批判がお約束のシリーズですが、今作は原発批判がちょっとくどくて読み難い。
キャラクターは魅力的なんだけどストーリーがありがちな展開+「え?これで終わり?」って感じで。嫌いじゃないけど最初の頃の「怪奇事件簿」の魅力とクライマックスの爽快さは少ない。
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図書館で借りる。久々に読んだけど、相変わらず脇役の政治家や官僚が気になってしょうがないシリーズ。
もっとトンデモな展開でもよかったのに、敵役がちょっと弱かったせいか静かに終わっちゃって残念。
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なんかすごく久しぶりのお涼さま。
このシリーズまだ続いてたんだねー
作者さんは脱原発派なんだろうなーってのがよく伝わる一冊でした。あと泉田警部補がものすごくおばあちゃんっ子ってことも…笑
かなり痛快にシベリアで大暴れしてくれました。
それにしても岸本さん役に立たなすぎだよ…
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まさか、田中芳樹作品に★2つをつける日が来るなんて、思ってもみなかった。
だが、やはりこれは看過し得ない。
僕は薬師寺涼子シリーズが決して嫌いではない。
(それより創竜伝の続きをさっさと書いてくれとはいつも思っているが)
だが今作は、作者が本当に力を入れて書いたのか、
そして編集者機能が正しく作用したのか、疑わしく思ってしまう。
それほどに、文章がチグハグな部分が多いのだ。
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かつての輝きを失ってから久しい田中先生の最新作?
もともと気晴らしに書いたというのが思わぬヒットでシリーズ化されたという噂なんだけど、まぁ正直本作もなんちゅうか本中華という感じで、突っ込みどころは満載で、特に盛り上がることもなく落ちもないという。
同人誌ならともかくもうちょっと奮起していただきたいところ。
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「ここは地の涯 シベリア奥地」日本を恐怖に陥れた殺人鬼を大追跡。
「どんどん事を大きくして、君にも愉しませてあげるから」と警視庁の史上最強女王・薬師寺涼子警視は部下の泉田らを従え、シベリア出張。
犯人が潜伏する秘密都市へと向かった。
辿りついた先で見たのは、地獄としか思えぬ驚愕の光景と、世界を震撼させる兇悪な陰謀だった。
人智を超えた敵の暴走を止めるべく、涼子は常識を超えた作戦で挑む。
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相変わらずなコンビが何より。お涼、泉田クンにベタ惚れだけど、やっぱり女王様だから、ツンを貫き通す(笑)それにしても、今度はシベリアまで…。なんか、創竜伝化してきたなぁ。
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作者の毒が色濃く出た巻。こんな毒だったかなあ?このシリーズはそうでもなかったかと思ってたけど。
あと妙に場面場面が「飛ぶ」イメージが残った。そんなことはないかもしれないけど、どうもチグハグ感が。
犯罪者と向き合う刑事、で謎を解くために犯罪者の話を聴く、というのはいいのだけど、その直前に戦闘してなかったかなぁ?と。
いや、イメージ的なものであって違うかもしれんが。
チグハグ感があったのは確か。
あと、流行にのって出したシリーズとはいえ、ハーレムものまでパクらなくてもなぁ。。。
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内容説明
「ここは地の涯 シベリア奥地♪」
日本を恐怖に陥れた殺人鬼を大追跡!「どんどん事を大きくして、君にも愉しませてあげるから」と警視庁の史上最強女王・薬師寺涼子警視は部下の泉田らを従え、シベリア出張。犯人が潜伏する秘密都市へと向かった。辿りついた先で見たのは、地獄としか思えぬ驚愕の光景と、世界を震撼させる兇悪な陰謀だった。人智を超えた敵の暴走を止めるべく、涼子は常識を超えた作戦で挑む!
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薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズは好きで読んでたんだけど・・・こんなに場面や会話の描写が上手くないのはこれまでなかったのに。誰がその場にいるのかすらよく分からない。会話の発言者が分からない箇所も一箇所あったし。残念。