紙の本
聴覚を使った勉強法
2016/10/02 18:00
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
聴覚を使った勉強法の良さを、科学的に説明している本です。
やり方とかは、まあ聞いたことあるなあという感じだったのですが、「ワーキングメモリー」とか、新しい知識を得られたのはよかったです。
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ここ数年でよく聞くようになってきた耳を使った勉強法の本。この手の本にありがちな、やたらと脳科学を根拠に説明することをせず自身の経験に基づいて書かれているのが良かった。
ただ、これが今までの勉強法に比べ効果あるというのはどうかと思う。あくまでもこの著者のように聴覚優位で記憶をする傾向のある人には、有効だろうということだと思う。タイプが違えばかえって非効率な勉強法になってしまうかもしれない。
もちろん、スキマ時間を有効に活用する方法としてのながら勉強は自分の経験からもとても効果がありますし、初めて取り組む内容で本を読むのはチョットシンドイという場合にオーディオブックから勉強に入るというのは確かに精神的なハードルが低くなり楽です。これについては私もお勧めします。
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付録のCD、書き取るとひらがなでも追いつけませんでしたが、音読すると一層現代語との差異を愉しめるように思います。
今後、このメソッドを外国語学習などに幅広く活用していきます。
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音聴き学習法。新しい分野の学習時、勉強に対する抵抗が少なくなる。いつでもスキマ時間にできる。予習・復習などがしやすい。などなど、効果を紹介されています。問題はその音源の入手ですね。まだまだオーディオブックは、敷居が高いですし、自分の声の音読もちょっと、、、と思ってしまいました。まずは、付属のCDでワーキングメモリー強化をしてみましょうかね。(汗)
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今まで普通にテキストを読み問題を解く勉強していたが、聞くだけで効率が上がる!ことをもっと早く知っていれば良かった。
新たな勉強方法として、参考にしたい本。