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伝説の新人 小宮 謙一、柴垣 樹郎
話題の講座「伝説の新人養成プロジェクト」の内容を集約した一冊。
突き抜ける人の10の違いを章立てにして、とても読みやすくまとめられていました。
「日本中の新人の1%が覚醒したら、この国は変わるだろう」
このコンセプトが凄く好きです。
"この本は、20代のうちに仕事を通じていち早く突き抜け、会社で、社会で、「伝説」と呼ばれるような仕事を数多く残して、他には代え難い存在になりたいという人のために生まれました。"
このような意識改革は、
仕事に関してだけでなく、その人の私生活まですべてにおいて好転させる力があると思います。
新人、もっといえば社会人になる前の学生時代に触れる機会があれば良いのになと感じます。
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「101%の法則」「チャンススパイラル」等 基本中の基本的な考え方がフレーズ化されており、忘れにくい。
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さしたる特別な内容はないけど、新人としての心構えをもう一度インプットし、再認識するには最適の本。「読書は10年後の自分の市場価値を数十~数百倍にする。」っていう部分で納得というか、自分の中でかなり大切にしたい習慣であると改めて思った。
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このタイミングで読んでよかった。
これが、この本に対する率直な感想である。
内容は、特に目から鱗のようなものはなく、
いわば成功するために必要なこと、
私たちが一度は耳にしたことのあるものばかりだった。
しかし、なぜ私は上記のように感じたのか。
それは、今の自分がそれら全てをきめ細やかに
実践できていないという事実を突きつけられたからだろう。
働くなかで、自分では気づきにくいちょっとした怠慢。
本書は、いわゆるできる人とそうでない人を徹底的に比較し、
読者に「あなたはできていますか?」と問いかけてくる。
読み進めるたびに、自分の小さな怠慢に気づかされ、
ハッとさせられる。
まさに、頭を後ろから思いっきり殴られたような感覚だ。
今、自分は将来に向かってどのように進んでいるのか、
気づかないうちにそれてしまってはいないか、
その軌道を確認する意味でも、読んで損はない一冊だと思う。
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これだけが働き方ではない。と思った。いま、自分が30代になったからというのも大きいけど。20代、仕事に打ち込んで、でも完璧主義な自分に行き詰まった。
ひとつのことに60%でも、4つのことに対してできてれば240%だ。
私はそういう風に今は生きて行きたい。
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将来成功するため、20代のうちにやっておくべきことについて書かれております。新人には、経験がないという弱みがあります。しかし、これを逆手に取ると、新人には知識も経験もないゆえに、様々なことを聞くことができるチャンスがあります。新人と呼ばれるこの短い期間で、いかにして上司や先輩から仕事のやり方を教えてもらうか、好かれてもらえるか、そしてワザを盗めるかが30代からの成功の鍵であります。
第一章 伝説の新人は、スタートが違う。
第二章 伝説の新人は、チャンスのつかみ方が違う。
第三章 伝説の新人は、当事者意識が違う。
第四章 伝説の新人は、目標設定力が違う。
第五章 伝説の新人は、時間の使い方が違う。
第六章 伝説の新人は、解釈力が違う。
第七章 伝説の新人は、好かれ方が違う。
第八章 伝説の新人は、伝え方が違う。
第九章 伝説の新人は、スキルの盗み方が違う。
第十章 伝説の新人は、読書力が違う。
一度に十項目の意識を変えることは難しいと思います。しかし、自分の可能な範囲で上記十項目を一つずつ習慣化していけば良いのではないかと感じました。
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頼まれごとは試されごと
(中村文昭)
虫の目鳥の目魚の目
抽象のハシゴ
守破離
20代は圧倒的な守を行う。真似る。聞く。盗む。
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よくできる新人ではなく、「伝説を残す」新人を目指すための本。
新人時代に心がけるべきことが、非常に高いレベルで記されている。
著者本人の経験談も豊富であり、非常にモチベーションが高まる一冊であった。1か月に1回くらいは読み直したい本である。
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20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い
【書籍を読む目的】
・自分の人生での軸を考えるため
-働く上での考え方を考える
-自分の現在の仕事の考え方や行動を客観的に比較する
・一般的に言われている「新人に必要なこと(スタンス・スキル)」を理解する
【読んでみた感想および気になったフレーズ】
・ビジネスはゲーム。遊び方を知っていれば、ビジネスは最高のゲームである
・当たり前のことを高める
・楽しく仕事をしていれば、いい評価につながりずっと楽しくいられる
・イチローは高校3年の夏の大会で10割を目標にして7割打った
・イチローの年収を超えることを目標にした営業マンがいた
・人は20分で42%を忘れる
・本を読む時間が1冊5時間の人が、会社までの往復1時間の間に本を読むと、年間50冊は読める
・ビジネスの世界ではできる人に集まるというルールがある
・仕事が楽しいと、人生が楽しい
・ビジネスは相手の期待を1%上を行くことで次の仕事につながるというルールがある
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社会人1年目になりたての頃に読んで、即実践した本です。
・手をあげ続ける事
・虫の目、鳥の目、魚の目
・ペーペーシップ(盗む技術)
・読書量
の話は特に意識して実践しようと決めて頑張りました。配属前にこの本を読んでいたおかげで、自分のすべきことはずいぶん見やすくなりました。
今、社会人2年目になって改めて読み直して、自分の見直すきっかけになる本だな~と感じます。
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書いている内容に目新しいものはないんだけど、仕事をする上で大切な要素を、卒なく抑えてます。
要所要所、そうそれ、新人っていうか後輩に足りないのはそれ!って思う点が。まあ自分はどうなんだって話なので、振り返るにはよい機会でした。
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とてもとてもお世話になっている紫垣樹郎さんが書かれた本(小宮謙一さんと共著)。やっとちゃんと読みました(すみません)
「20代でチャンスをつかみ、突き抜けて伝説の仕事をするための本」であるが、43歳の僕にも大いに、相当大いに役に立った。妥協せず、ガンガン仕事をして突き抜けて行きたい。
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当たり前基準をあげる
スタートダッシュが大事
チャンスはチャンスをものにした人に集まる
ただの雑用も、次につながるチャンスにする。
すべての仕事は期待されている
頼まれごとはためされごと
一分間の自己紹介
当事者意識
自分自身 家族 友人 会社 顧客 業界 社会 国家 人類
どこまで自分事にできるか
ジョンFケネディの演説
国があなたに何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを問うて欲しい
本気であるかどうかは本人がそう思っているかどうかではかられるものではない
当事者意識をもった瞬間にやりたいことややるべきことがうかぶ
時間に平気で遅れるということは、自分は主役じゃないから進めておいてくださいと同じ意味
知っているべき数字や言葉を言えるか
目の前に起こる出来事に対し、明日につながる解釈を考える
失敗は、こうしたらうまくいかないことの発見
虫の目鳥の目魚の目
3人の石畳職人の話
伝えるという発想から、伝わるという発想へ
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会社の研修で感想文を書くように言われて読みました!今までの生活や時間の使い方を見直すいい機会になったと思います。研修頑張ろう!
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チャンススパイラルに乗る。
世の中で第一人者と呼ばエルような人は皆、その分野でNo.1のポジションをとるまでそれに没頭している。
やりたいことを高いレベルでできる力を身につければやりたい仕事をやり続ける人生を送ることができる。それが真の意味での自由。