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伝説の新人とは、チャンスと見つけ、期待値以上で答え続ける人のこと。
常に高いレベルの環境に身を置き続けられること。
手を上げれば、何度でもバッターボックスに入れる。
100%ではなく、101% つまり相手の期待値以上の事をすることで目立つ!引き立つ!
1回の200%よりも、10回(継続的な)101%を達成していく事で、信頼が生まれ、
また新しいチャンスも受けることができる。(チャンススパイラル)
チャンスは至る所に転がっている。そのチャンスをカラーバス効果で、意識的に捉えていくこと、
それに対して101%で答え続けることで成長していくことができる。
カラーバス効果で意識的に捉えるといったが、それは全てのことに対して置き換えられるし
その辺にあるものだとも思う。
学んだことをすぐ、実践する。決まったことをすぐ実践できるように準備する。
本、会議、人の話など、訪れたチャンス吸収する為には、すぐやること、やれる状態にすること
が非常に重要だ。なぜなら、人間は忘れる生き物だからだ。
隙間時間を活用するためには、スケジュールが重要だが、その組んだ時間をブロッキングすることが
重要だ。「集中して本を読みたい時間」だと周知すれば、周りも気を使うし、その時間は、緊急のもの意外であれば電話も全て折り返してしまえばよい。
「解釈力」=明日に繋がる意味づけをする力
事実に対し、明日に繋がる意味づけを行うこと
※ポジティブとの差があまりわからないなぁ…
明日に繋がるというのは、 だった。ではなく だろう。という事かな?
自分がやっていることは社会に対してどのような貢献になっているのかを知っていることで、
自分を動かす力になる。つまり、自分の信念を持てることが伝説になる条件。
世の中は「ギブ&テイクで成り立っている」とよく言うが、テイクを期待してしまうと、
それがなかった時に、与えようとする気持ちがなくなってしまう。
だったら、最初から与え続けられる人間になればよい。
きっと与えられなくても辛くはないし、「行為の返報性」で嫌でも帰ってくるだろう。
行為の返報性という原理にのっとり、嫌でもミッションを決めて、相手に対してアクションを起こす。
極端に言えば、
○ 自分嫌い→好きなふり→好意
● 相手嫌い→好き →好意
と言う風になる。つまり、自分の「偽りの好意」が相手を好きにさせ、自分も好きになるということだ。
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「伝説の新人」になるには、覚悟、つまり圧倒的な当事者意識が必要。
これは、「伝説の就活生」になるためにも必要な心がけが書かれており、やる気があがる。
24時間365日をいかに使うか?
いかに充実した日々を過ごせるか?
無駄な時間など、ないのである。
朝から夜まで、1日を駆け抜ける。
これを続けない限り、周りの就活生に差をつけることなんてできないよ?
伝説の新人は、
・スタートが違う
・チャンスのつかみ方が違う
・当事者意識が違う
・目標設定力が違う
・時間の使い方が違う
・解釈力が違う
・好かれ方が違う
・伝え方が違う
・スキルの盗み方が違う
・読書力が違う
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リクルート出身でコピーライターや人事コンサルなどを経験してきた二人の著者による、「優秀」を圧倒的に超えた「伝説」の新人に求められる心構え論。
How-Toものとしても非常にわかりやすく、狙うターゲットを今よりも一歩も二歩も上に上げようと思えるモチベーションを与えてくれる良書。
チャンススパイラル、期待値、スキルを盗むことの話など、共感出来て自分も実践したい内容が沢山だった。本書を紹介して下さった先輩に感謝!
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スタートが違う
エンジン全開でスタートダッシュ
チャンススパイラルにいち早く乗れ スタート遅れは実力差以上になる
手を挙げてバッターボックスに立て
全力を出し切ることを習慣づけよ
本気で成功したいなら3年間は徹底的に働け
仕事が楽しいと人生が楽しい
チャンスのつかみ方が違う
チャンスはチャンスの顔をして現れない
101%の法則でチャンスを切り拓く
1回の200%より101の継続
頼まれごとは、試されごと
1分間で印象づける自己紹介を身につけよ
本当にやりたいことは自力でつかめ
当事者意識が違う
どれだけ自分事として捉えられるか
責任者の問題意識を超えろ 言われたことをやるだけでは突き抜けられない
任せてもらえないのを他人のせいにするな
高い当事者意識が圧倒的な問題解決能力を生む
目標設定力が違う
とてつもない将来像をイメージせよ
わくわくするような目標を設定せよ
BIG WHY(絶対にやってやる)がどんなに高い目標も実現さえる
目標を宣言・公言し自分を追い込め
目標から逆算し、今何をすべきかを考えろ
目標を紙に書きだすだけで、達成率が大きく変わる
日々やるべきことに全力でフォーカスせよ
時間の使い方が違う
人生砂時計を意識し、時間感覚を研ぎ澄ませ
重要事項に費やす時間を増やせ
デッドラインを決め、時間をブロッキングせよ
朝のゴールデンタイムを活かせ
仕事の切れ目で息継ぎをするな
会議後20分で勝負せよ
隙間時間をフル活用せよ
解釈力が違う
出来事に明日につながる意味付けをせよ
99%不可能 1万人中100人は成功する
運がいいと思う人は本当に運がよくなる
すべての失敗を学びに変えよ
成功するまでやり続けるから成功する
できない理由を探すのでなく、できる方法を探せ
他者の視点を大量にインプットせよ
出来事や情報を多角的に見つめ直せ
好かれ方が違う
質の高い人間関係が人生と仕事に成功をもたらす
好かれる人間になることは人格を磨くこと
相手が喜ぶかどうかを基準にすべての行動を見直せ
他己満足の精神が人生を成功に導く
まず自分から相手を好きになる
感謝の気持ちを持つと相手の見方が変わる
全力でペーペーシップを発揮せよ
伝え方が違う
伝えたいことが伝わらなければ成果は生まれない
伝えるという発想から、伝わるという発想へ
伝えたいことは二つの壁を越えて初めて伝わる
誰に、何を、どう伝えるかを考えよ
伝えた相手が次の人に伝えられる伝え方を
シンプルなストーリーで論理展開せよ
まず自分の伝える力の低さを知れ
言葉の中の「意味の含有率」を高めよ
スキルの盗み方が違う
学びのスピードの違いは成長の違いに直結する
盗む前に教わるだけ教わってしまえ
教わることができない、違いを生む違いを盗め
確信をつかめるまで粘り強く聞き出せ
徹底的に真似ることで違いを明らかにしろ
自分で成果をだそうとするな
盗むことが難しい時代だから盗む意識を強く持て
読書力が違う
読書週間の有無が10年後埋められない差を生む
最低週1、年50、10年で500冊は読め
まず生き方、働き方の土台を作る本を読め
テーマを絞り込み、集中的に読み込め
集中的な読書は新人をベテラン領域に引き上げる
読んだ本は必ずアウトプットせよ
本棚に並べた背表紙からインスピレーションが生まれる
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伝説を生む10の違い
1.伝説の新人はスタートが違う
・スタートダッシュの成功によってもたらせる正の循環は、後から簡単には取り戻せない
・長時間労働することを苦に思わず目標に向かって没頭するほど打ち込む
まとめ
・エンジン全開でスタートダッシュ
・チャンススパイラルにいち早く乗る
・スタートの遅れは、実力差以上になる
・手を挙げてバッターボックスにたて
・全力を出し切ることを習慣づける
・本気で成功したいなら3年間は徹底的に働け
2.伝説の新人はチャンスのつかみ方が違う
・常に相手の期待値を上回り続ける。時にサプライズや感動を与えることが次のチャンスを生み出していく
・101%と99%の違いは天と地ほど違う。101%を達成し続けるには、常に相手の立場で物事を忌め侍史、その期待値をどう超えられるか考える習慣を身につける。
・200%達成することもあるけれど、90%の時もあるより、常に101%を達成し続けるマインドが大切。
・チャンスはいつでも転がっている。ex)出張の際にチケット手配をお願いしたところ「明日は晴れて、きれいな富士山が見えると思うので窓側の席を用意しました」
まとめ
・チャンスはチャンスの顔をして現れない
・最低でも期待値を超え、可能な限り感動を与える
・101%の法則でチャンスを切り開く
・1回の200%より101%の継続が重要
・頼まれごとは試されごと
・チャンスの神様には前髪しかない
・1分間で印象づける自己紹介を身につける
3.伝説の新人は当事者意識が違う
・当事者意識の高い人はミーティングで端の席に座ったりしない
まとめ
・どれだけ自分ごととして捉えられるか
・責任者の問題意識を超える
・言われたことをやるだけでは、決して突き抜けられない
・任せてもらえないのを人のせいにするな
・高い当事者意識が圧倒的な問題解決能力を生む
4.伝説の新人は目標設定力が違う
・アポロ計画のように、宣言・公言するとその目標達成のために力を貸してくれる人が増える。応援してくれる人の力は掲げる目標がとてつもなく大きく難易度が高いものであればあるほど、大きくなる
・目標を持っていた人と、書いていない人で10年後の年収が2倍違った。さらにそれを紙に書いた3%の人は残りの97%の10倍の年収だった。
・イチローはメジャーリーグの最多安打記録を塗り替えたときに「次の目標は何ですか」と聞かれたときにためらいもなく「次のヒットを打つことです」と答えた。
また、3000本安打を達成したときには「小さなことを積み重ねることこそがとんでもない所にたどり着くただ一つも道」とかたり、その日、そのときできることをしっかりやりきり、積み重ねていくことの重要性を説いた。
まとめ
・とてつもない将来像をイメージする
・わくわくするような目標を設定する
・与えられた目標は200%達成を最低基準にする。
・BIG WHYがどんなに高い目標も達成させる。
・目標を宣言、公言し自分を追い込め
・目標から逆算し、今何をすべきか考えよ。
・目標は紙に書き出すだけで達成率が大きく変わる
・日々やることに全力でフォーカスせよ。
5.伝説の新人は、時間の使い方が違う
・下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ、そうしたら誰も君を下足番にはさせておかない。
・仕事には切れ目があり、切れ目以外で仕事を中断するとその仕事の効率が極端に落ちる。
まとめ
・重要事項に費やす時間を増やせ。
・デッドラインを決め、時間を事前にブロッキングする。
・朝のゴールデンタイムを活かせ。
・仕事の切れ目以外で息継ぎをするな。
・会議後20分で勝負せよ。
・隙間時間をフル活用せよ。
6.伝説の新人は解釈力が違う
・大きな成功を収めた人は「たまたま運が良かっただけだ」と答えるが実はそれは一つ一つの出来事や出会いに対して、明日に繋がる意味付けを行う習慣ができている。
・失敗を学びに変えられるかが勝負。
・うまくいかなかったとき▶︎どうしたらできるのだろう、うまくいったとき▶︎どうしてできたのだろうという考え方が大切。
・自分と同じ境遇、視点の人とばかり意見を交換していると、視野が広がらずに考えが固執してしまう。
・伝説的な実績を残そうとするならば、自分やっている仕事の抽象度を上げ、人や社会に対する価値は何かを十分に理解し、苦しいときでも踏ん張れる解釈ができるようにしておくことが大切。
まとめ
・出来事に明日に繋がる意味付けをする。
・99%不可能▶︎1%は可能=10000で100人も成功する。
・運がいいと思う人は、本当に運がよくなる。
・すべての失敗を学びにかえる。
・成功するまでやり続けたら、成功する。
・できない理由を探すのではなく、できる理由を探す。
・他者の視点を大量にインプットせよ。
・出来事や情報を多角的に見直せ
7.伝説の新人は好かれ方が違う
・「ぺーぺーなんだからそれくらいは新人がやって当たり前」tp思われていることを、指摘される前に101%の気持ちで行動に移し続ける新人が可愛がられ、チャンスを獲得していく。
まとめ
・質の高い人間関係が、人生と仕事に成功をもたらす。
・好かれる人間になることは人格を磨くこと。
・相手が喜ぶかどうかを基準にすべての行動を見直せ。
・たこ満足の精神が、人生を精巧に導く。
・まず自分から相手を好きになる。
・感謝の気持ちを持つと、相手の見方が変わる。
・全力でペーペーシップを発揮せよ。
8.伝説の新人は伝え方が違う
・「伝えようと思ってるからだめなんだ。伝わるかどうかを考えてごらん」
・「伝える」という意識で仕事をしていると、いつまでもクライアントの伝えたいことを形に使用と考える一方通行で終わってしまう。我々はクライアントの伝えたいことを学生や求職者に伝わるかどうかが勝負なんだから、受け手を基準にして「伝わる」ことを目指さないと▶︎伝えてが主役ではなく、受け手が主役であることを意識する。
まとめ
・伝えたいことが伝わらなければ、成果は生まれない。
・伝えるという発想から、伝えるという発想へ
・���えたいことは二つの壁を越えて初めて伝わる。
・誰に、何を、どう伝えるかを考えよ。
・伝えた相手が次の人に伝えられる伝え方を
9.伝説の新人はスキルの盗み方が違う
まとめ
・盗む前に、教わるだけ教わってしまえ
・教わることのできない、違いを生む違いを盗め
・確信をつかめるまで粘り強く聞き出せ
・徹底的にまねることで違いを明らかにしろ
・守破離の「守」に徹することで道は開ける
10.伝説の新人は読書力が違う
・新人時代におすすめなのは自分の専門領域や担当顧客に関する本を集中的に読むこと
・読んだ本を自分のものにするためにはどんな形でもいいのでアウトプットすること
・読書週間の有無が10年後埋められない差を生む
・最低週1冊
・読書不足は見抜かれ、チャンスを逃す
・まずは生き方、働き方の土台を作る本を読め
・テーマを絞り込む、集中的に読め
・集中的な読書はm新人をベテラン領域に引き上げる
・読んだ本は必ずアウトプットする
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仕事には切れ目があり、切れ目以外で仕事を中断するとその仕事の効率が極端に落ちる
→会議後20分を予め時間をとっておき、課題等をそこで済ませる
他社の視点を大量にインプットせよ
立場が違う人の視点を手に入れる
→解決したいなら悩み事は同期に相談するな
全力でペーペーシップを発揮せよ!
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優秀な新人を超えて、伝説として突き抜けた新人になるための習慣、勉強法、心構えの本。
たしかに、よくある自己啓発書と同じようなことが書かれているが、その理由付けや目標の視点が高いと感じた。読みやすく、モチベーションを上げると言う意味で良書。
レバレッジメモ
・すべての仕事は期待されている。その期待値を1%上回ろうと考え、行動し、継続して、チャンススパイラルに乗る。
・当事者意識を持って仕事をする。「で、お前はどうしたいんだ?」「その行動・結果に責任をもてるか?」を意識する。
・虫の目、鳥の目、魚の目=現場を知る、組織全体を知る、時代の流れを読む
・好かれる人間になる。されて嬉しかった経験をリスト化、意識して行動する。
・自分がどの伝達手段を使いたいかではなく、相手にとってどんな伝達手段が好ましいか考える。
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著者の失敗談、ちょっと自慢チックな成功例などを織り交ぜ、
比較的当たり前っぽいことが書かれています。
当たり前のことも、あらためて意識することは、
20代に限らず参考になると思います
20代の若者に「これを実践すれば伝説の新人に!」と
夢を売ることはいいかもしれません。
ただし、実践したところで全てが伝説の新人には
なれないと思います。
伝説の新人になりたいとか、ならせたいとか、
それありき、ではなくて、
その場その場の環境を見つめ、
実践するものは節度をもって実践する、
それを考えることがポイントなのだと思います。
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社会人として突き抜けるためにはどんな価値観を持つべきかが、シンプルかつ分かりやすく書かれている。
タイトルだけを見ると「暑苦しい自己啓発本」というイメージを持ちがちだが、実際社会人としての基本がメインのためすっと入ってくる。
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常に全力を出し切ることを習慣づけよ チャンスはチャンスの顔して現れない 頼まれごとは、試されごと 目標は紙に書き出すだけで、達成率が大きく変わる 運がいいと思う人は、本当に運が良くなる 質の高い人間関係が、人生と仕事に成功をもたらす 伝えたいことが伝わらなければ、成果は生まれない 読んだ本は、必ずアウトプットせよ
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全て徹底できたら成長しそう。
伝説の新人
◉スタートダッシュ。手を上げ続ける。全力を出し切って流れに乗る
◉101%の期待値を超える。
◉当事者意識 ここはよく読む
◉カラーバス効果 目標を具体的にし紙に書く 情報感度が変わる
◉仕事には切れ目がある。 終わった直後に復習、課題をやる方が効率がいい
❌アポが取れる→休む
⭕️アポが取れる→アポの準備をする→休む
会議が14-15なら、14-1530まで空けておく。
◉徹底的に言われたことをやる
守破離の守に徹する。
◉時間がないは嘘。私にとってその時間を割くことの優先順位は低いですと言ってるようなもの。
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ゆうき【75】
出来たら素晴らしい新人となるだろうが、ハードルはかなり高いように感じた。
それが出来るから伝説の新人と呼ばれるのだろうが…。
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スティーブン・R・コビー「7つの習慣」を短くまとめた内容。
7つの習慣より短いが、その分心に響かない印象。7つの習慣を読むのをおすすめします。
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所在:展示架
請求記号:159/Ko65
資料ID:11501518
選書担当:鈴木
伝説の新人と呼ばれるためには・・?
20代でチャンスを掴む方法が沢山載っています。
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p120
重要事項に費やす時間を増やせ
まず手をつけること
単純な仕事も期待の101%の仕事をして、より重要な仕事が回ってくるサイクルを作ること
p124
デッドラインを決め、時間をブロッキング
とくに、重要だが緊急ではないことをどんどんやる
早めの期限を作ってどんどんやってしまう
p155
できない理由ではなく、できる方法を探せ
成功したときも失敗したときもその理由を考え、言語化する
p156
他者の視点を大量にインプット
立場の違う人ならどう考えるか
p171
好かれ方
相手が喜ぶかを基準に
自分がしてもらって嬉しかったリスト
p221
自分だけ成果を出そうとせず、先輩にも頼って成果を出してわざを盗むこと