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サービスとイノベーションの基礎が一通り書いてある。研究者名・論文、研究の変遷も整理されてて学究者にはよさそう。最後に独自のSTSアプローチ(変異性マトリクス)の紹介。これも中々面白い(unique)。グラフ理論的な分析によってもう一捻りくらいアイデアを出せそう。実践も理論面改善も今度やってみよう。
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【関口】
出てくる単語の定義をきちんと把握し基本概念を頭に入れないと、正確な理解ができない難解な本だった。
純粋に悔しい。
プロダクションラインアプローチ(大量の物を低コストで行う)とエンパワーメント(個人化、分化)について、一般的に後者のほうが優れていて、仕事の面でも素晴らしいものと考えていたが、後者を採用することはすなわち前者のメリットを享受しないということであり、まさにトレードオフの関係にあることに気がつくことができた。
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2017.05.15 サービスビジネスに関する基本的な理論がしっかり詰まった良書。改めて再確認することができた。後半のサービスデザインの部分はよく理解できなかった。