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デジタルネイティブの価値観を通してソーシャルメディア、コミュニケーション、モバイルを語る。名著の引用も多く、就活に多くのページが割かれているところは学生向け教科書の意味合いが強いと思われるが、これからの社会を考える上でオヤジにも大きな示唆を与える良書です。
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インターネットやコンピュータが生まれたときから「当たり前」にある世代のことを「デジタル・ネイティブ」と呼ぶそうです。
いつかこの世代が大人になったときに、追い抜かれないように…というのが、仕事を始めてからの私の努力目標であり続けたので、「デジタル・ネイティブ」というのはどんな世代なのか、興味があって読んでみました。
デジタルに適応しようとする大人世代と、母国語を吸収するように身につけていくネイティブ世代の違い、という比較のほかに、世代別のテレビを見ている時間の調査結果などが興味深かったです。
ソーシャルをビジネスに役立てようとしている人は読んでも面白くないかも・・・プレゼン資料の参考にはなると思いますが。
逆にソー活(ソーシャル就職活動)に興味のある高校生・大学生世代には注意書きになるかも。
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デジタルネイティブの定義やスモールワールド、マタイ効果についてわかりやすく書かれているの興味をもつ導入書としてはいい本である。