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書いてあることはきっと当たり前のことです。
そんなの分かっている!!!といいたくなること。
でも、そんなの分かっている!!って思っていても
なかなか受け入れ切れていない
1年目の営業の私にとっては
私の知らない誰かの体験談が結構必要だったのかもしれない。
美しい青写真を描くのには、もってこい。
まねするんじゃなくって、
こういう営業のやりがいみたいなものも
実際にはあるだろうし、
配属された以上は
そういうもの自分でつくっていくしかない!と思わせてくれる1冊です。
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営業の教科書のような本。
最近、営業のスタイルに悩んでいた。どんなスタイルが望ましいのか、上司のスタイルを真似すればいいのか。
でも、それだとやっぱり違う。誰かのスタイルを真似するのではなくて、自分なりのスタイルを、誰かの良い所を紡ぎながら、創っていく。
最近のお客さんへの対応の仕方、全てを思い返して、
自分なりに反省してみた。
そしたら、反省するところが沢山出てきた。
沢山PRするのが、仕事じゃない。
お客さん目線に立って、提案する。
相手の信頼を勝ち取る…今、出来ることをしっかりとしていこう。
気になった所をPick up.
■シナリオ=商談の目的に合わせて必要な営業トークを準備すること。
・提案する内容で同意をいただくために、お客様から質問されそうなことに対する回答を用意する。
・結論を本日中にいただくために、先送りをさせないよう、結論を急ぐべき理由を用意する。
■「相手の役に立ちたい」という想いで、「自分のこと」を話してみよう
■相手に7割話してもらうくらいでちょうどいい。
・とにかく、質問の仕方を考える。
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営業はストレスが溜まって大変な仕事だと思うがそれだけやりがいがあり、経験のできる仕事だなと感じた。
営業に対していろんな考えを持つきっかけになりました。
ありがとうございました。
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・読書時間:3時間30分くらい
「本当は営業になりたくなかった!」、「営業なんてムリ!」
---その気持ち僕には、分かりませんでした。
本当に分かりませんでした。望んで営業職に就きました。総務・企画・業務…いわゆる内勤と呼ばれる部署に配属される人の方が多いです。ただ、ずっと社内にいることは、考えていなかったです。営業は、楽しいものだと思いこの職種につきました。今でもこの考えは変わりません。
だから、この本を買いました。
自分の事客観視出来ていない今、自分と違う考えを持った人が書いた本を読んでみたい。俯瞰した人の意見を読みたいと思いました。
一言で感想を書くと「すごく勉強になりました!」。
出来ていない事がはっきりと分かりました。もし会社がなくなったとして、それまでにやらないといけない事・習得しないといけない事が明確化しました。私が実践したいと思った項目は「大事なのは、訪問数より課題解決能力」です。
人の倍以上頑張ろうと思いました。頑張ろうじゃなくて、頑張るでした。明日から成長します!まず、読んだ内容で実践できる事をやる。
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お客様のニーズを把握して課題解決ができる営業が「良い営業」だということがこの本で分かりました。そして「良い営業」になるためには、お客様を知る努力をしたり情報収集をしたりする事が必要だと感じました。