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カテゴリ料理…?食べる物だし甘くないから料理でいいのか。デイリーポータルZにて著者が作ってきた「ごはんの方」をまとめた1冊。
蒸し餃子に着色してウミウシみたいにしたり、オール肉のパフェを作ってみたり、醤油ゴハンをおかずにゴハンを食べてみたりと「思いつくことはあるかもしれないけど、まず作らないだろう」というものを実際にやってみたもの。
内容は写真+著者の漫画やカットでサクサク読める。
料理のイメージや感想をなぜか犬小屋やコンビの相方で例えるという部分が個人的に一番面白い。
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スイーツ版に引き続き、買ってしまった…笑。
「足」の創作は素晴らしい!「人サンド」大爆笑してしまったよ。
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余りのバカバカしさにおおウケ^_^
小さい頃に「食べ物で遊んじゃいけません!」と怒られた理由が今、明らかに!!(笑)
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初っ端の、餃子でカラフルウミウシを作ると、食物でキャトルミューティレーションするのが良かった。餃子は確かにウミウシっぽい。
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さすが美大出だけあって器用だ。餃子の皮に食紅で描いたウミウシ、「クリムゾンキングの宮殿」のアルバムジャケットのビザトーストなんか。プリンにしょうゆでウニになるかといったチャレンジ系は、自分ではしたくないだけに、やってくれた人がいてよかった。
楽しく読めるし、子どもにもいい。失敗してもちゃんと食べてるし。
買うほどではないが・・・。
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例え「おばか」なごはんであろうとも
常識を打ち破る勇気を持って挑んだ作品(作品って言っちゃった。)は好き。
キャラ弁とも
アイディアレシピとも異なる
奇妙な「ごはん」を見て
(良く思いつくなぁ~!)と、感心はするのに、
創作意欲を全く掻き立てない異質なレシピ集(?)だ。(^^;
ただ、
<ウミウシ餃子>にだけは心をギュッと掴まれた♪
早速私はスーパーではなく図書館に向かい、
ウミウシ図鑑を借りて読み、美しい謎の生物ウミウシの虜となった。
それでも餃子を作って食べよう、と言う気には全くならなかった。(^^;
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著者の言う通り、ひたすらバカやー。
なんじゃこりやー、ありえん、やるかふつー?と思いながら読める稀有な本。