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期待しないで読んだけど凄い良かった!指導者・選手・親、それぞれが信頼に応え、チーム・選手が向上する様子は胸を打つことが多かった。それにしても、サッカーは中学・小学校のころから、サッカー留学する選手が多いのにビックリしました。
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本人、両親、兄弟、監督などスタッフ、いろんな周りの人の言葉で綴られる
ジュニア時代は知らない色々なエピソードがあってどれも読み応えがある。
特に夢生のエピソードは読んでるこっちが胸が熱くなりました。
あと松井が中学の頃にPSGに合格してたのも驚いたw
北嶋や川口あたりになってくると時代を感じるねw
ちなみに麻也が2006の高円宮杯決勝を戦ったのは埼スタでしょ?
国立じゃない。試合見に行ったしw
カンゼンって内容は面白いけど、
誤字脱字など間違いが結構多いのでもうちょっと校閲しっかりしてほしい。
トッブチームってPCで打ってないってことか?
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新旧代表選手の少年時代を、その時その時の指導者や両親からの視点で浮き彫りに。
その多くが10代前半から親元を離れ。プロになるという確固たる意思のもとに人生を築き上げていったこと……。やはり“生まれもってのモノ”の存在を感じる。
その中での葛藤やザセツ、周囲の人々のサポートがあったればこそ、紙一重で現在の彼らを形成しているのだと理解した。
吉田選手の兄が…泣かせるね。
★3つ、7ポイント。
2013.06.26.了。
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いやー、世界レベルの選手になる子供は何か違うのかなと思ったけど普通なんだね。
周りよりちょっと(いやものすごくなんだろうが)上手いと言う点を除けば、近所にいる子供と対して変わらない。
でも自分でなりたい自分をきちんと描けているということがそうさせたのかも。
我が子に期待はするが、所属チームの中でレギュラー争いを出来るというレベルなので、し過ぎないようにしないと。
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サッカーボーイズだった頃か。
現選手の幼い頃を知ることができる。サッカーファンの私も知らないことがたくさんあった。
本書が売れているのは、サッカーをやっている子供たちがどうしたらプロ選手になれるかを親が悩んだり考えたりしているからだろうか。その手がかりは確かにある。でも、本当に欲しい情報を得ているのだろうか。あるいはもっと違った読者もいるのか。応援する選手が若い頃どうだったのか、知りたいという読者もいるか。
まぁしかし、錚々たるメンバー。そのコーチや親御さんに取材されたとなると、元川さん、かなりの時間と労力がかかったことだろう。
2016.10.24.