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あのポジティブでアツイ松岡修造はどうやって出来上がったのか?
今の考え方にたどり着くまでに通った自身の経験を振り返りつつ、今立ち止まっている人に応援メッセージ!
目新しいこと書いてるわけではないが、松岡修造が“全力”で”大声”で書いてくれているっていうだけで、なんかファイトがわいてくる一冊。
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思わず購入。小さい子向けなので、当たり前だが読みやすい。そして書かれている当たり前のことが、できない人、自分含め。
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じゃっかん暑苦しいが、確かに正論だ!と思わせるパワーがある本。
目次のテンションが高くて、そこも笑えて元気が出る。
そして読んでいくと本人はもともとネガティブ思考で、しかも太っていたというから驚きである。
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チェック項目11箇所。どっちでもいい、何でもいい、どこでもいい、この3つは禁句。「ビミョー」とか「キレる」と言わずに、自分の言葉で伝えるって、難しいかもしれません、でも、自分で見つけた言葉なら、何でもいいんです、自分の意見を伝えるのに、正解も間違いもありません。身についた習慣やクセは、ちょっとやそっとじゃ修正できないからです、ちょっとやったくらいでは、人から見たら何も変わっていません、大げさにやって、極端にやって、ちょうどいいくらいになるんです。ポジティブ勘違いをしていいのはコツコツ努力して、やることはやていることが前提での話。人に言われてやるんじゃなくて、自分で考えて、自分なりにやっていくこと、それが基本的な力、キミ自身の「幹」をちゅくり上げていくことになるはずです。メールは即答、断るときはきちんと断る、そうすれば、心はスッキリ、夜はぐっすり、朝はパッチリ。メールの画面の文字よりも、手紙に書かれた自分の文字のほうが、ずっと強くその気持ちが伝わるはずです。「ベストをつくす」とは、自分ができることをすべて出しつくすこと、だから、ベストをつくせば、結果がどうであれ、言いわけなんか出てくるわけがありませんよね。「無謀なトライ」はしないこと、広い床でバック転ができない人が、生まれて初めて平均台に乗ったとします、そこでいきなりウルトラCにトライするようなことを、無謀と言うんです。キミは、変化のない人生が楽しいと思いますか?変化するから楽しいし、おもしろいんじゃないかな?自分に問いかけるときは、具体的な答えまで考えることが大事だということ、もちろんbn、その答えは前向きじゃなきゃ意味がありません!
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松岡修造さんの著書。やっぱアツい。
表紙とか目次をまず見て、松岡さんらしいなあと思った。
このひとは、どこまでもポジティブになる(見せる?)ための努力をしているんやなあと思う。でも、それは強く生きるためのめちゃくちゃ理にかなった方法やなあとも。
松岡さんほどの実践力と行動力をつけられたら、めっちゃええやろうなあ。
ネガティブなことが起きたときこそ喜ぶべきだとか、真剣だからこそ悩むとか、かなり勇気づけられるな。
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熱い表紙にパワーを貰おうと読んでみたけど、中味も熱いwwいや、前向きwordが多くて良いと思う。最初のサブタイが「キミへの最初のプレゼントは『守ルール』だ!」にちょっと…と思ったけど。修造氏の過去の失敗やらダメだったところも垣間見れ、なかなか説得力のある内容。にしてもサブタイは笑えるのが多い(^_^;)
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14歳・中学生向けと言いつつ、これは大人が読んでも勉強になります。気持ちがマイナスになるときに読むとすぐに効果が表れるでしょう。
松岡さんのエネルギーをよくも悪くも受け取れる本です。
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モヤモヤはチャンス
モヤモヤするのは正しいことを分かっているから
モヤモヤは自分に対する後ろめたさ
人のせいにしてないからok
楽な道を選んじゃいけないと分かっているからok
深刻→真剣
自転車に最初からうまく乗れたか?
失敗は自分が成長するために絶対に必要な条件
できない自分、わからない自分から、工夫して努力してできる自分、分かる自分を作り上げていく
やったことは結果がどうであれ全部ナイストライ
緊張したらガッツポーズ
目の前のことを本気で頑張りたいと思ってることだと言うことだから
緊張のリュックサックを重くするか軽くするか
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良いところをほめる、悪いところはしかる、チャレンジすることを応援するという、元気づけしてくれる作品でいいと思います。