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WEB版は案外冗長で山場に欠けるので
書籍版の方がすきです。
さて、WEB版とのズレは今後どのように膨らませて
いくのでしょうか?期待期待。
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本棚に揃えたくなるすごいかっこいい装丁!
小説家になろうでも一線を画したボリュームでひきつけられましたが、書籍化にあたってさらに加筆と、嬉しいことだらけです
Webとどう変わっていくのかが楽しみです
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ゲームの世界がリアルとなり、現実世界に戻って来られなくなった男の冒険譚。最近非常に増えたパターンの話だけれど、この話の特色は主人公モモンガがPKありの怪物属性プレイヤーばかり集めたギルドのマスターであったというところ。ウィザードリイなら「ワードナの逆襲」タイプ。
現実世界ではダメダメな社会人が、いかに異世界の悪い大魔法使いを演じていくかというところがポイントです。
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ちょっとだけ変わった最強物、なかなか料理が難しそうだけど、これからどうなるのかな?
書籍の方は読んでません、web上のを読んでいます。
圧倒的な力が丁寧に描写されているのは、嬉しいしおもしろい。
だけどワンパターンになったり、飽きが来ないか心配。
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とても気になっていた作品なのですが、一気に読んでしまいました。1巻。
お話は今流行りのVRMMOネタです。ただ、主人公は悪役の親玉にしか見えず、中身は一般の小市民という、なかなかありそうでなかった設定でおもしろかったてす!
web版は読んでいませんが、追加キャラのアルベドさんがかわいいです……ああいう性格の女の子好きです……。
内容としては主人公モモンガもといアインズの強さを見せつける巻でした。今後どういう展開になるのか期待です!
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一言で感想を述べるなら、「読み進めるのが辛かった」。
ストーリーのテンポが良くないと感じるのは、説明的な表現が多いせいか。
主人公にはあまり感情移入できなかったし、脇役のキャラ設定(特にアルベドの二重人格的な性格など)も個人的にはあまり好みじゃないものが多かった。
様々なレビュー総じて評判が良かったので期待しすぎたのかも。
本の装丁とイラストは素晴らしい。
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骸骨の不死者の王としてゲームをしていたが、ゲームの世界に…。
ギルド名アインズ・ウール・ゴウンのギルドマスター・モモンガの最強物。
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最近この本の作者さんが、月姫のファンディスク『歌月十夜』のシナリオの一つ「黎明」を書いた人と聞いてビックリしました。web版とは思っていた以上に内容が違うし買ってよかったです。
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豪華なソフトカバーとカラーイラスト、Amazonでの高評価に興味をもち購入したが、蓋を開ければ今時の流行りのweb小説だった。MMORPGの世界に入り込んじゃいました、冷静沈着世界最強、慕ってくる美女もおり、部下全員から尊敬されている。なにやら荘厳な雰囲気を醸し出してはいるが、やってることは単なる厨二病だ。
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悪い魔法使いバージョンなログ・ホライズンみたいな。
基本俺TUEEEEって事でサクサク読めて悪くはないです、ただ1巻だからある程度仕方がないとはいえ冗長さはやっぱ気になるかな。
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主人公の価値観とまわりの反応の違いが面白い。
明らかに最強の軍団なのにより安全策をとるやり方に、温かく見守りたくなります(笑
キャラクターもみんないいキャラしてます。
☆七個ぐらいつけたい作品。
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Webからこんにちわ。
ここ2ヶ月間ずっと小説を読もう!で面白い作品を漁っておった。
その中で最近遭遇したのがこれ。
本自体はみたことがあったので読んでみると面白い。
Webに比べるとそうでもないよ、というレビューもあったが現行まで追いついちゃったにで買ってしまった。
満足しておりますぞ。
アインズさんが人間じゃなくなっていく感じがいいですなぁ。
今回守護者たち単独での会話があるのもよい。
というわけで、今から2巻を買ってくる
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オンラインゲームのサービス.
その最終日をゲーム内で過ごし感傷に浸りながら
サービス終了による強制ログアウトを待っていたら
時間が来てもログアウトされない.
それどころかNPC達がまるで魂を持ってるかのように
会話ができる,触れ合える.
そんな雰囲気で.
なかなか面白かったよ.
これから世界征服に向けてどう動いて行くのか楽しみ.
え? 世界征服?
だってコイツ,骸骨姿だぜ?
配下に大量の魔物NPCも居るし.
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出版社が全く用意してなかったらしく尼での1-3巻までの在庫無しで絶望状態だったがアニメ3話までの視聴でなんとか1巻ゲット
アニメのテンポおせーとか批判あったけどそれでも説明不足感拭えなかったが読んでみて納得のボリューム
アニメの3話でアインズが助けた報酬でお金の頂きますといったあとの村長とのやりとりの描写が尺のせいかもしれんが周囲の地理と政治状況の説明だけってのはちょっとどーかと
アニメ4話に当たる部分の盛り上がりはベタベタだけど( ・∀・)イイ!!
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サービス終了を迎えるVRMMORPGに居座っていたらログアウトできなくなった。
一体どうなってるの?とあわてる主人公に話しかけてきたのは、本来自律行動をとることのないノンプレイヤーキャラクターたちで・・・ひょっとしてここはゲームそっくりの異世界なの?みたいなお話。
ぶっちゃけ、ソードアートオンラインの亜種。
主人公のキャラが人外、それもアンデッドモンスターであるエルダーリッチってところが特徴。
人外モンスターを率いるアンデッドの王、オーバーロードを主人公としたダークファンタジー。
挿絵もおどろおどろしく、骨太な世界がつづられる、と言うことになっている。
なかなか興味を引かれる設定なんだけど、残念ながら筆力が追いついていない。
表現力や文章力が若干不足しているようで、ちょっと背伸びした文章だなぁと感じる。
むしろ、コミカルで力の抜けたシーンの方が無理がなく、親しみやすい。
骨太なファンタジーを描ききる筆力があればかなり面白くなりそうな気配は感じたので、非常に惜しい。
それでも、続きはなかなか楽しめそうな気がした。
個人的な評価としては、転生したらスライムだった件、に近い。
文章力的に若干の不満を感じる点や、主人公がモンスター側ってところも転生スライムを髣髴とさせる。
まあ内容的にはずいぶん違うけれど。
ー追記ー
3巻の途中まで読んでから、原作であるweb版を軽く読んでみた。
どうも、書籍化するに当たってほとんど別物?ってレベルの加筆修正が加えられたらしい。
web版を下敷きにはしているが、大幅な設定の追加が行われている。
まず、web版には書籍版で重要な位置にいるアルベドがいない。マーレもいない。
書籍版では細かい設定も追加されたようだ。
特に、主人公の心象描写がかなり追加されているので、主人公や物語全体から受けるイメージも大幅に変わっている。
カルネ村でのイベントやエンリの扱い、戦士長との対話などもweb版と書籍版ではかなり違う。
書籍版でカルネ村に向かうのは主人公とアルベドだったが、web版にはアルベドがいないので主人公のみ。
おかげでイベントがかなり変更されている。
書籍版でのエンリはただの村娘としての役割しかないが、web版では主人公に雇われて帝国へ旅立つ。
全体的に、web版から書籍化するに当たって、細かい設定の追加、主人公の心理描写の掘り下げ、ラノベ的な萌えキャラ要素の追加が行われたのだろうと思われる。
主人公にべた惚れのアルベド、男の娘マーレ、シャルティアのエロゲ要素など、萌えラノベ的な成分が書籍版では増えている。
その分、web版のダークファンタジー成分が若干薄れているのに、イラストは本格的なダークファンタジーがイメージされているので、なんとなくちぐはぐな印象を受けたのかもしれない。
書籍版で追加された要素は面白いと思うんだけど、web版のほうがすっきりとまとまっていて好印象を受ける。
いや、書籍版の追加要素も面白いとは思うんだけどね。
なんかそのおかげで物語としての個性、とんがったイメージがマイルドになって��徴がぼやけちゃったのかな。
web版を踏まえて評価すると☆が一つ増える。