紙の本
おもしろい!!
2012/10/08 11:23
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろい
早く次が見たい!!
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投稿者:悟空 - この投稿者のレビュー一覧を見る
相手の技をコピーする黄瀬と、相手の技を奪い取る灰崎の対決は、見ていてめちゃくちゃ痺れました。面白かったです。
電子書籍
紫原のバスケへの想い
2020/03/08 11:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は、紫原と氷室の遣り取りと、その後に注目してほしい。
バスケットボールが、紫原にとってどのようなものであるのかを垣間見ることができよう。
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VS陽泉 決着の巻。
むっくんがかっこよかった!
火神がだんだん無敵キャラになってきた。。。
そして新キャラ登場。
黄瀬っちとの再戦が遠のいた気がする。
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ジャンプの三大原則「友情」「努力」「勝利」の「努力」「勝利」について、この巻では深く考えさせられた。
というのも、第165Qで氷室が火神との「才能の違い」を見せつけられたからだ。
黒子や青峰に「キセキの世代と遜色のないプレイ」と言わせる氷室。けれど青峰が言ったように、氷室はキセキの世代のように”天賦の才能”を持っているわけではなかった。
自分自身でも「自分に生まれ持った才能はない」と自覚しつつプレイしてきたが、弟分である火神が才能を持つ者とわかりコンプレックスを抱いてきた氷室。”自分は兄貴として勝ち続けなければならない”という気持ちがあったのだろう、”弟に負けることは許されない”と思っていたのかもしれない。それ故に”兄弟であることをやめる”という考えを持つようになったのだろうか。
努力し続けて自分のプレイスタイルを確立した氷室は、陽泉において自分の役割とは何か考えチームを勝利へ導くために力を尽くすが、結局、火神のいる誠凛に負けてしまう。
誠凛VS陽泉を読み終わってみると、結局才能がすべてなのだろうかと思えてくる。
天賦の才能を持つ火神と、才能はないが努力し続けてきた氷室。どれだけ頑張ってきたかは彼のフォームの美しさやフェイクの秀逸さから窺える。けれど、才能を持つ火神は試合中にどんどん進化し続け、氷室を圧倒する。
才能の差を見せつけられること、自分にはないものを弟分である火神が持っているというコンプレックス、どれだけ努力しても火神に勝つことはできないという思い、氷室の胸には多くの感情が渦巻いたことだと思う。
私自身が、氷室と似たような経験をしたことがあることも、彼に感情移入した理由の一つかもしれない。
才能があるかないか。それはとても大きい。
才能がない。だから自分はどんなに頑張っても、努力しても勝利をつかむことなどできない。そう思うと嫉妬し、卑屈になるときもある。
けれどここで氷室を救ってくれたのが、最後の原則「友情」だった。
バスケは一人でプレイするものじゃない。仲間同士で助け合い行うもの。紫原に一喝した後、本気でプレイすることを決意した紫原、岡村、福井、劉とともに、火神に勝つためではなく誠凛に勝つため、陽泉を勝利に導くために全力を尽くしたプレイをする氷室。
才能の違いは大きいかもしれない。けれどそれだけがすべてではないし、努力は人を裏切らないとも思う。努力をしても結果が得られないと感じるのならもっとたくさんの努力をすればいい。そう思う。
今回のVS誠凛では陽泉は惜しくも負けてしまったが、次はどうなるかわからない。
誠凛に勝ってほしいと思いつつも、次は陽泉に勝ってほしいとも思う。全力で戦って勝利を得られたそのときこそ、氷室が努力がし続けてよかったと思える瞬間になるだろう。
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誠凛vs陽泉~海常vs福田総合
誠凛vs陽泉は試合が白熱していましたね。
あれだけ気迫のこもったプレーが実際に行われたら、さぞ観客も楽しいと思います。
噂の灰崎くん登場ですね。
ドレッドとかすげー頭してるな。
けんかっぱやいようで何かと問題児のようですが……
巻末に『名ゼリフ』の人気投票の結果があります。
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紫原や氷室がいる陽泉に苦戦する誠凛。
だが黄瀬の一言から、ようやくゾーンに入った火神が、氷室の陽炎のシュートと紫原を止める!
一方、紫原も氷室の言葉で本気を出し!?
準々決勝誠凛vs陽泉ついに決着!!
(裏表紙)
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vs陽泉高校集結…!ムッくんが本気になった下りが最高でした。最後まで素直じゃない姿にジーンと来ました。
そして黄瀬vs灰崎戦開幕。楽しみすぎて死ねる^q^
しかし火神はこんなほいほいゾーンに入っちゃっていいのか…^^;
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もう!!!黄瀬が表紙ってとこで、涙でそうになりました。
黄瀬大好きですーーーーーーーーー
NGが面白いですw
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火神くんマジ天使、てかもう大天使ですな……!!
と感動に打ち震えた19巻。
氷室兄さんともいつかちゃんと和解出来る事を願いつつ。
それにしても試合の描き方が巧いですね。緊張感と躍動感がありつつ、外野からの解説も間が良くて。
外野の解説、といいつつ青峰や黄瀬が良い感じに登場してくれるのはファンとしては嬉しい限りです。
……青峰はかっこ良いなぁ……
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表紙、黒子かと思ったよ! 黄瀬くんでした。さて、中身は大変面白いです。本気になった者同士の対決から、一転、やっぱり主人公だなあ!と。
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「もう少しだけ………そばにいてくんね?」
木吉くんの天然殺し文句にいろいろぶっとびました。なんなのあの人。卑怯だわ…。せっかくやたら素直な火神くんに萌え萌えしてたのに。全力でプレイする火神くんてやっぱ相当かっこいい。そしてむっくんの髪縛り姿!!威力ハンパなかったです…。思わず「かっ…けぇ…ッ!!」と口に出た(笑)。今回むっくんの本気も氷室の本音も見られてよかったです。という訳で陽泉戦終了。黒子っちの指輪の件は予想通りでした。火神くんと氷室がまた仲良くなれるといいな。でまた妙な子が出てきたけども…。もう「バスケ技」ってゆうか「能力」みたいなノリはどうしたもんか(笑)。まだのりきれない自分がおりますですはい…。でも好き(笑)。
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陽泉戦終了。やっぱ素直に氷室と紫原のそれぞれバスケへの思いがいいなあ。本当に才能とかなんて残酷なんだって思うけど。でもだからこそ試合見ててアツイんだよなあ。そしてショウゴ君とこまで入るのか。だから今回黄瀬表紙なんだな。まあ次は多分、ねえ…あの方じゃないかなあと思うしね
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陽泉戦終わりなんですね。
紫原がなんだか、この子は子どものように我がままだけど、子どものように純真でもあるんだなあと思いました。よく頑張ったねと頭を撫で回してやりたい。
お疲れ様、誠凛。
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初めて発売日を待っての購入です。本誌との開きってどんだけなんだろ…。まぁとりあえず陽泉戦お疲れさまでした!そしてムッ君…!そうか、そうだったのね。よかった。後半なんだかやたらに不穏な人がでてきたけど、黄瀬に何かありそうで怖いな。次巻が早くも気になるったら。