紙の本
うなずけた
2017/11/13 23:15
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいてうなずけた。
なかなかこの本に書いてあること全ては難しいけど。
こどもを見守る姿勢は心がけようと思えた。
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甘えさせることで子供の心が安定する、という内容。
だけど、甘えさせることと、甘やかしは別物。その違いを、親が明確に自分の中に持っていないとダメなんですよね。そこに自信がなくて、、、ねぇ?(-_-;)
現代は、目に見える評価(成績とか、○○ができるとか)に縛られ過ぎてるから、親も大変だよね、という話も出ていました。
確かに。周りの子と同じことができないと、焦りますよね。。。
でも、そこには気を付けるようにしているつもり。
この本を読んで、今自分が気を付けなければいけないのは、DVDを見せすぎてることと、親がスマホのゲームばかりやってること(笑)
DVDは、子供たちが見たいと言うし、見せているとおとなしいから見せちゃうけど、家事をする合間だけ、とかにして、あとは一緒に遊ぶように気を付けます。
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たしかに、わかる…んだけど…この本に書かれてる「母親」業は私には無理だなーと思う。人間が母親をやるのであって「母親」という人を超越した何か素晴らしい存在がいるわけではないんだな…と思ってしまった。母親業は得を積んでるみたいなものっていう人はいるけどまだ積んでる途中なのでただの人間なんですよね…。
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絵本を読んでいるとき三人の人へ向けて読んでいるという。ひとりは目の前の子ども。もうひとりは、読んでいる自分自身。3人目は、自分のなかの子どもの頃の自分。
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◆きっかけ
保健センターにあった童話館の絵本のススメみたいな冊子で紹介されていた2016/12/20
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存分に甘えさせてあげる子育て。心と心の子育て。
日々子育てをする中で、ちゃんと甘えさせてあげられてるかな。子供にとって1番安心できる存在になれているかな。と、本書にあった言葉を思い返します。
読んでいて心があたたかくなる、
また心に残る本でした。
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童話館より親のために送られてきた一冊。
甘やかすのではなく、子どものあまえを子が満たされるまで受け入れてやりましょうという内容。
あまえを受け入れてもらった子どもがどうなるか、満たされないとどうなるか、下手な子育てマニュアルに縛られるくらいなら、この一冊を読めば色々と解決する親子の問題がたくさんあるような気がします。
2021年33冊目。
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序章が良かった
過去の外国人からみた日本人の子育て風景
これほど子供を可愛がる人々を見たことがないと言わしめた
大君の都を著したオールコック
大森貝塚を発見したモース
日本奥地紀行を著したイザベラバード
ここには書いてなかったけど大地を著したパールバックも私の見た日本人で同じようなことを言っていた気がする
そこから、どうしてこうなってしまったのか?
虐待の話で終わった
とにかくあまやかしましょうというお話
社会に寛容さがなくなってきているから、親がそれをしたくても、なかなか難しいなと思ってしまったので星三つで
子供のキラキラした笑顔が見たい
そうゆう子供が少なくなってきたなと思いました