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良書です。理論やノウハウだらけのビジネス書が多いが、これはスッと頭に入ってくる。自分の頭で話を消化しようとするためかな?
第41話 奇妙なロバの旅 が印象に残った。
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寓話を用いることで、ビジネスにおいて大事なことを分かりやすく伝えてくれます。若干話しがこじつけっぽいところもありましたが、どの寓話も楽しくよめると思います。
全体的に旧来型のビジネスではなく、今のビジネスの手法について教えてくれる本になっています。象徴するシンボルを作ることで、同じブランドイメージを共有して、みんなの気持ちや思考を同じにする。競争するのではなく、様々な仲間として共創し仕事をしていく。争うのではなく、皆で強力し目標に向かっていく、現代的なビジネスの在り方について書かれています。これからのビジネスの方向性を掴むにも、一度読んでおくと良いかと思います。
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「寓話」→「解説」を1セットとし、現代ビジネスの重要な心構えを説明した本。タイトルの通り寓話は50話紹介され、どれもとても奥深い寓話であった。第41話の「奇妙なロバの話」はちょうど自身の業務に当てはまる内容であったため、とりわけ深く感銘を受けた。寓話選びのセンスは秀逸であったが、解説は微妙であった。解説として記載するのであれば、もう少しつっこんだ内容を記載してほしかった。表面的な解説が多かった点はとても残念であった。
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素直に楽しめた。それぞれの寓話の解釈はいろいろあろうが、今も昔も、そして未来に向かうにあたっても普遍的な示唆を与えてくれる。
なるほど〜と思える寓話、ドキッとする寓話、わかっちゃいるけど…そうやな という寓話などなど、
何かハードルや壁にぶつかったときに心の支えになることがあると思う。ありがとう。
気づきは、
・原点に戻れる柔軟さ・素直さ・謙虚さ と 合理性を超えた信念や理想を持つ
・人々に幸せを与えるではなく、共につくる
・スゴイことをしている孤独なバカに立ち上がって参加する勇気
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知っている寓話も含め、各々噛みしめて読むとあらためて気付かされることがあって興味深い。
時々、読み返したい一冊です。
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50の寓話を通して、企業や仕事などのこれからに必要な知恵等をを紹介。「スピリッツを持つ」「共創する」「とらわれない」という、大切になるであろう3つのキーメッセージを伝える。寓話は昔から好きで、物語を通じて、いろいろな教訓や学びをわかりやすく教えてくれる。ほかの寓話本も読みたい。
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"ビジネスの場で行き詰った時に読むべき本。寓話の紹介から様々なヒントが得られる。必ずしも本書に記載されている教訓だけではなく、また違ったものを得ることもあるでしょう。
ユニークな切り口でまとめたビジネスヒント集。"
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副題が「物語で読み解く、企業と仕事のこれから」。「第6話 頑張る木こり」の寓話は、現在のワーク・ライフ・バランスの問題を指摘しているような内容で心に響いた。第32話「オオカミ少年」と「ワシントンの桜の木」、「第38話 ブスの25箇条」、「第42話 ピレネー山脈で遭難した登山隊」、「第45話 脳内共同ガールフレンド」、「第46話 文章再生エクササイズ」、「第47話 鳥類学の革命」、「第49話 微積分クラス」の寓話が印象的だった。
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お堅い説教や教訓もストーリー仕立てにする事ですんなりと納得が出来る。
そんな寓話がたっぷり50選。
とても面白かった。
一つの寓話がバージョンが変わったりするものもあるので、自分なりに新しい寓話も作ってみたいな。
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私がクライアントでこんな内容のプレゼンをされたら、再提案を要求します。
まず、寓話のばらつきがあり過ぎで、参考になるのは10話くらい(コンテンツの平均クオリティの問題)、さらにビジネスへのこじつけ感が半端ない(企画倒れ)、また第37話の説明は真逆(「マニュアル通りに行動しない兵士は意外性に欠けており、予測されやすい」は「マニュアル通りに行動する兵士は・・」でないとつじつまが合わないというチェックミス。筆者(二人)の経歴から30前の若手を起用したことがわかるが、やはり荷が重かった。こんな本を、博報堂ブランドデザイン編として世に出す本社は正気なのか?
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知っているものも多かったし、強引なものもあったが最後にこれらを流れとして説明しているのがなるほどと思った
ストーリーの力を再確認できた