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20121016
著者の経験談もある。
理想の子供と、現状の子供。
文章は読みやすくすぐに読み終える。
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「こどもに苦労させたくない」という親の思いが過ぎると子どもの成長に悪影響を及ぼすんだな・・・。子どもの生きる力をどれだけ信じて尊重できるか。勉強になりました。
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○○という言葉の裏に××というマイナスな意味があって、子どもに不信感を与える・・・ということが沢山書かれていて、しかも、その○○はよく言ってしまいそうな言葉ばかり。。。子どもに言葉をかけるのが怖くなる。逆にこういう言葉掛けがいいも書いてあるが、マニュアル的であった。
読んだ後、落ち込んだ。
でも、基本は、どれだけ子どもを信頼して子どもに任せられるか、と大事なことを繰り返し言っていて、勉強になったので☆3つ。
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幼児期、小学生期、思春期と別れていて子どもの年齢とともに気をつけなくてはならない事が書かれていたのがよかったです。行ってしまった事は「無」にできないので気をつけてようと思いました。
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なかなか。
子育て経験者さんの話で読みやすかった。子どもを信じる。幸福仮定と実現傾向やっけ??覚えておこう。と言うより当たり前やな。当たり前のことが我が子となると見えんくなるな。おそろしや。気をつけないと。あんたならできる。きっとできる。ここで見てる。ちゃんと見てるし、すごい危険なときはすぐ助けるから。ちょっとぐらい危険でも、頑張れ!ちゃんと見てるから!
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出産直後のため詳しく頭に入ってこないが、とにかく自己肯定感を育てる言葉をかけるという本。
良いイメージを持たせる「自己イメージ」という考えは初耳で勉強になった。思春期まであるので家に置いておいて都度都度見返して参考にしたい本。
2020/07/28 09:20
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ちゃんとしなさい、人に怒られるよ、ごめんなさいを言いなさい、ママの言う通りにしなさい、何でそういうことするの?
自分が育てられたように育てたくはない、と思っているのに、自分が怒られていたように怒ってしまう…かけられた言葉がそのまま出てしまう。
言葉が人を育てる、と分かっていても、言葉の使い方は習慣なので難しいなぁと思いながら読みました。
「子育てはどこまで本気で腹をくくれるか!」という言葉に強く同感。
子育ては常に、人間力を試されてるなぁと思う。外ではうまく取り繕っていても、四六時中子どもと関わる育児は、素の自分が出てしまう。
今まで見て見ぬ振りしてきた、隠して何気なくやってきた自分の弱さ、自己肯定感の低さと向き合わなければならなくなる。
子どもにかける言葉だけでなく、そういった親のメンタル面にまで触れて書いてあり、とても参考になりました。
子どもがいくつになっても遅くない、という言葉は救われます。子どもと共に、自分も成長せねばと思わせてくれる本です。
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そう考えているのね
人は誰でも生まれながらに、心身共に健康に成長したいという思いがある
肯定的な行動を発見する
まるまるちゃんなら大丈夫よ、ママここで見ているね
自己イメージ
自分はそれなりにいい人間だな
私のことだからなんとかするだろう
私は人から愛されてもいいだろう
他者イメージ
尊敬できる人はたくさんいるものだな
信じられる友達は作れるものだ
人を愛するって素敵なことだ
社会イメージ
世の中は、がんばればみとめてもらえることもある
きっと夢は叶えられる世の中悪いことばかりでもない
自分から明るく人に接することができる
自分の意見をはっきり伝えることができる
相手の意見も素直に受け止めることができる
多少からかわれたりすることがあってもジョークとして受け止めることができる
失敗してもそこから学ぶことができる
罵倒されるようなことがあっても、相手の言葉を鵜呑みにして、自分をなくしてしまうようなことがない
責任感がある
他人や自分の気持ちがよくわかる
人の言うことや行動を悪くとることがない
楽観性を持って生きることができる
何がしたかったのか聞く
2人のケンカだからね、きっと2人で解決できるよ
あなたがしたいようにすればいいんじゃない
あなたが一番いいと思うことをえらびなさい
お母さん、まるまるちゃんの笑顔を見ると元気になるよ
この子これだけできれば充分
周囲の評価は気にしない
まるまるができるようになっている
こどもの笑顔は元気の源