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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪我したお母さんのために作るオムライス。
じったんとお母さんを介さずに触れ合うことで今まで知らなかったお母さんの事を知れて…二人の会話があったかくてオムライスのおいしそうな絵も素敵です。
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豆カレー、おいしそうです。
小3の「ぼく」がじったん(=おじいちゃん)に料理を教わるんだけど、中々本格的です。じったんも厳しく指導してます。
でも、まぁ土鍋でご飯が炊けなくてもいいけど、小学生でも普通に電気ジャーでご飯くらい炊けた方がいいよね。
気になるのは、お父さんの影が薄いこと。
最後の挿絵でお父さんも食卓囲んでる風だけど…あれ?作ったオムライスは、4つ…1つ足りなくない??
でも、気持ち的には、家族が揃っている方が、ステキ。お母さんの誕生日だからお父さんも早く帰ってきてくれたんだよね!
ところで私、この方の挿絵、好きです。表情がステキだし、見てると何だか自分の顔もほっこりしてくるんです。
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ケガをしたお母さんにかわって小3の男の子がオムライスづくりに挑戦する。元料理人のおじいちゃんからきびしい特訓をうけながら。実はオムライスにはおばあちゃんとおかあさんのエピソードがあった。かわいいさし絵もあり、読みやすい。お話に出てくる豆カレーとオムライスのレシピが最後のページにのっている。小学校中学年向き。
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元料理人のおじいちゃん(じったん)と一緒に小3の「ぼく」が料理に挑戦します。「ぼく」は途中で投げ出してしまうのですが、そのときじったんが・・・。
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じったんのような存在が身近にいるのは羨ましいことです。
料理じゃなくても洗濯や掃除など生きていくために必要なことを教えてくれる大人は貴重です。
兄弟が良いライバル関係であることも。
こういう風な環境で子どもが育っていけるのが理想だと思いました。