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ハーバード大学院に留学した日本人女性の随筆.
すっごく強いメッセージがこもっている本でした.
今年半年間読んだものの中で一番良かった気がします.
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組織に縛られず、個人として望む生き方をしてくために大切な知識が詰まっている。
何度も読み返したくなる本。
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・深い洞察力=ひとりの時間
・否定語を使わない
・「ノー」と言われても失うものは何もないが、
何もしないで失うものは大きい
・望む社会の姿からキャリアを逆算する
・すべてのことに意味がある
・エモーショナルコスト
・専門性は最低条件、+αの付加価値があって
その人自身が信頼される
・辛い時こそ、どう反応するかが見られている
・限界や言い訳を作らない
・上手くいかない時、自分のことしか考えられなくなりがち。
周りに目を向けていく
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手元に置いておいて、自分が迷った時に何度も読み返したい本。
シンプルだし、さらっと読めるのに、すごくぐっとくる
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本書は、ハーバード大学がいかに素晴らしい大学か、どうすればハーバード大学には入れるか、といった類の本ではない。著者が、どうしてハーバードに行き着いたか、そこで何を考え学んだかが、率直な気持ちとして著されている。日々忙しく世知辛い世の中で生きていると感じている人たちにとって、謙虚さ、そして勇気と元気をもらえる1冊。
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長い事積ん読になっていた1冊…(ちなみに 手元にあったのは第1刷)
グイグイ引き込まれる英恵さんの半生に、読了後に思ったのは
「もっと 早く読めば良かった・・・」だった。
「しなやかな人になりたい」という事は、良く耳にするし、私もそう思っている。
漠然としたイメージと、瞬間での「あっしなやか」という対応を目にする事はあったとしても「しなやかって何?」と聞かれた時の答えを私自身は 的確には持ち合わせていなかった。
そんな私の中の問いに「もしかしたら」という1つの導きを本書は 表してくれたように感じる。
揺れる柳をしなやかな樹木として例えるならば、決して風雨に倒れない 立派な幹(=軸)がある。
その自分自身の根幹ともいえる軸を大切にしている(=受け入れている)からこそ、風雨(=外的要因)に揺らされたとしても、自分自身に立ち返る事が出来る。
しかし、天候や、気候の変化もあるだろう。だからこそ、自らの軸や、過去の経験に執着するのではなく変化(=進化・チャレンジ)をし続ける目を持つことが必要。。。
おそらく、多くのビジネス書が語っている事と エッセンスだけを抜粋すれば同じ事なのかもしれない。
でも、実際に1人の人間が 悩んで 前に進んで 苦しんで 何かを見つけて・・・の繰り返しの中で経験したことの尊さを、一緒に体感することが出来た本書は、私にとっては、頭で理解するビジネス書ではなく、心で感じるビジネス書だった。
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何事にも負けず嫌いで熱く全力で取り組む学生、学ぶうちより目標がより高尚になっていく話、海外で修士が時には必要最低限の条件でしかなくなる話などが印象に残った(^^)
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選ばれなかったという事は、他の道に選ばれたという事。
プレゼンの時相手を否定するのでは無く、尊重する。
「××さんの意見はとても素晴らしい点をついていると思います。その上で、私は⚪️⚪️という部分で異なる見方をしています。」と表現する。
なぜなら、肯定的に表現する方が、聞き手読み手が分かりやすいから。
否定的な人より肯定的な人の方が好感を持たれやすく、周りが支持したくなるから。
品位を保つ為に
反撃をしない、悪口を言わない、感情的にならない
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筆者の気づきがたくさん書かれていて非常にためになりました。また、ハーバードは頭がいい人ばかりでないというのは意外でした。
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留学・社会人生活を通じて、筆者の等身大の素直な語り口に共感を覚えました。また、私自身も公衆衛生領域で学び、仕事をしているため、彼女が講義を通じて先生からもらうアドバイスは非常に参考となり、沢山勇気と元気をもらえました。
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信頼している先輩に、親身に人生アドバイスを頂いているような感覚であっという間に読み終えました。自分をさらけ出して真っ直ぐ向き合われている姿勢が、最大の魅力なんだろうな。
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あきらめないで自分の夢を叶えた筆者がハーバード大で学んだことを紹介した本。
心に届く文章で若い方にオススメ。
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内容は自己啓発本を多読すれば、カバーできるような内容。ただ、留学した結果として、同じような結論を得られたことが興味深い。できる人は国籍にはよらないのかもしれない。自分を奮い立たせたいときに読みたい本。
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著者の講演会でそのお話に感動し、その場で本を購入、サインもいただいた。今でも宝物。何か迷うこと悩むことがあるたびに読み返している、人生の指針になっているしこれからもなっていくであろう本。ものすごく前向きで「熱い」のに、著者自身の弱い部分や後ろ向きになってしまう部分も隠さずさらけ出していている等身大の部分がすごく共感できて、すごく励まされるし自分も頑張ろうと思える。成功した人が後から振り返った本ではなく、現在進行形で挑戦している人の本だから価値観の押し付けになっていない。
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151120
50 受験生は、それまでどのように生きてきたかや、将来どのように社会に貢献したいかを、総合的に判断される。米国。
51 Graduate Record Examination, Graduate Management Admission Test, 米国大学院
191『最前線のリーダーシップ』ロナルド・ハイフェッツ教授、ファーストプレス刊、原題『Leaders on the line』
⇦自分の「聖域」を持つ意義
137 『第1感』カワチ教授、光文社刊、原題『blink : the power of thinking without thinking』
魂が細部に宿っている
選考の結果は、書類を見た瞬間に直感的にわかる。そしてその予想は、後で覆ることはほぼない。
表紙にも細部へのこだわりが出る
140 読み手の負担を軽く。
ーーーーー
6-9 「人としてどのように生きるべきか」を教えてくれるハーバード
43 「やりたいことは必ず変わる」
51 「多様性」と「ユニークさ」がハーバードの選考基準
53-5 大切なのは自分の物差し(他人のでなく)を持って人生を歩くこと。人と違う、少数者、は悪いことではない。
57-8 「ひとりの時間」を意識的にとる。「社交の時間」とバランス。
67 自分の専門性を、two words 二つのキーワードで
73 本気で。「熱いね」。社員旅行の余興でも。
77 否定しない。∵①聞き手読み手がわかりやすい、②肯定的な人のほうが好感・支持されやすい
82 選ばれなかったということは、他の道に選ばれたということ。⇦選考、採用、、、
98 自己紹介と目的は5行以内で端的に。⇦とにかく会うまで到達。選考者は膨大な資料を読んでいる。
102-3 make a difference.
「どんな社会をつくりたいのか」
「自分が貢献できることは何か」
104 everything has a reason.
すべて、好ましくないことも、将来の自分にとっては意味がある。自分の人生を信じる。挑戦を続ける。
109 Man proposes, God disposes.
尽くすのは人、決めるのは神
146 2時間の話し合いで共に反省、涙
170 厳しくもきちんとした質問や異見は、まじめな相手。まず感謝。そしてきちんと反論。
175 面と向かって対応されると、匿名中傷犯は逆に震えてた。奴の言う間違った情報には、はっきりー「ノー」というべきなのだ。
182 give, give, give n given
188 心ざわつく→ヨガ、場所を図書館やカフェに、人の中で集中、ダラダラ、音楽や演劇、十人十色。
215 「何となく」は決断の最強の根拠なのだ。
218 女性大学院に男性転職でついてくる→結婚
226 people come n go.
228 commencement 卒業式は「新生活の始まり」