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6分くらいの短めの物語絵本です。
テーマは友達だと思うのですが、「次はなんだろう?」と期待させる間があって引き込まれる構成です。
林明子さんの絵も素敵です。
まーるい輪郭の絵がまるでのぞき穴から覗いているみたい。
ラスト2ページの絵だけのページも幸福感にあふれています。
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ひっこした ばかりの ときに
こんなふうにして おともだちが さそって くれたら
さいこうだよね。
おじさんも ちいさいころ アパートに すんでいて
おなじ アパートに ひっこしてきた おとこのこが
いつも ひとりで あそんでいたから
さみしそうに みえてね。
こえを かけたいな。 と、おもったんだけど
なかなか こえを かけられなくて。
たまたま まえを とおる きかいが あっても
なんか てれくさくて なんどか とおりすぎて。
あるひ じてんしゃおきばの ちかくで
そのこが あそんでいるのが みえて
おもいきって こえを かけて みたんだ。
そしたら、 すぐに ともだちに なれた。
それから 4〜5ねん たった あるひ
そのこは どこかへ ひっこして いったけど
どうしているかなあ・・・。
みんなの きんじょにも あたらしく ひっこしてきた
おともだちがいたら 「あそぼ」って さそってみよう。
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長女が幼稚園で始めてもらった本。親子で何度も何度も読んだ。不安と緊張、期待と予感。いろいろと子供なりに考えながら読める。擬音の”とんことり…”がいつまでも心に残る。
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見知らぬ土地に引っ越してきたばかりの女の子と、その子と友達になりたいと願う女の子。二人の女の子の繊細な心が感じ取れる、可愛らしいお話。
(読んだ時期:4歳11カ月)
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知らない町に引越した女の子のポストに入っていた可愛いお花や手紙、送り主は誰? とても可愛いお話しです。
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林明子さんの絵本は、特に女の子にお薦めしたいですが、一冊だけ選ぶとしたら、ひとりっ子ちゃんにはコレかな。ちなみにお姉ちゃんには「あさえとちいさいいもうと」、妹ちゃんには「おいていかないで」を。
娘は全部3-4歳で読みましたが、ひとりっ子娘には「あさえとちいさいいもうと」はイマイチ受けませんでした。
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かわいくてたまらない。
「とん ことり」
その小さな音が運んできてくれるものは
わくわく、どきどき、じんわりあったかい。
大人の慌しさのそばで、
子どもは子どもの感覚を生きている。
そんな世界であるといいな。
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かわいい絵とかわいいお話。5歳の息子は今のところまだこういう女子系(かわいい系)お話も好きだと言ってくれるので、今のうちに沢山読んでおこう♪
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女の子むけよねと思いながらも、
自分が昔読んだものなので懐かしさもあり、
息子に読ませてみました。
もう読み聞かせではなくて、ひとりで読んでしまったので
どうだったかな?
嫌いではなかったみたいですが
繰り返しは読まなかったですね〜。
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新しい街に引っ越してきた女の子、誰も友達がいなくてさみしいつまらない…そこに誰かからポストにお届け物が…。
子供の心の動きが丁寧に描かれていて、読んでいて泣きそうになってしまう。
優しくてあったかい気持ちになれる絵本。
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林さんの絵と筒井さんのストーリーが抜群にかみ合ってる!
郵便ポストに何かが入っているって
わくわくするのは何歳になっても変わらないのかもしれない。
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幼稚園の頃、図書館にいったら
必ず探しだして借りていた。
ふんわりした絵と、このなんともいえない音のかんじがいい!
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女の子のほっぺたが、すごくかわいくてみとれました。ようちえんで、女の子がかくれているのを見つけました。
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図書館で借りてきた本。
題名が何を意味しているか・・・読んでみないとわからなかった。
知らない土地に引っ越してきて、不安な気持ちをわかってくれたんだろうね。
そんな優しい友達に出会えてよかったね。
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長女:2歳10ヶ月。
長女★★★★★
ママ ★★★★★
長女の好きな「あさえとちいさいいもうと」ペアの作品。