おしごと制服図鑑 制服をみれば仕事のひみつがわかる！ みんなのレビュー

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
制服のあるお仕事の紹介。
制服に憧れて目指すっていうの多いもんねー。
神主さんも制服っていうのかｗ
巫女さんに憧れる女の子は多いけどね。

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投稿者：うおざ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小学校におすすめの「お仕事本」です。

制服のあるお仕事は、
警察官なら警察官、看護師さんなら看護師さん、と
お仕事が「これ」ってわかるから
わかりやすいし、憧れやすいし、
「仕事」や「自分の将来」を考えるきっかけに、
とってもいいと思うんです。

で、やっぱり「新しく」なければ、
子どもはワクワクしないと思うから、
この本、2012年9月刊です。
なにしろ「東京スカイツリーのスタッフ」の制服も載ってるからね！

飛行機野客室乗務員、パイロット、
サッカー選手に宇宙飛行士、
消防士に海上保安官、
お医者さん、料理人、神主さん、宮大工（！）などなど。

それから、
子どもの興味を引きそうな「東京ディズニーランドのキャスト」や
「東京スカイツリーのスタッフ」もある。

イマドキだな～、と感心したのは、
それぞれ可能なかぎり「男性」と「女性」が両方載っていること。

飛行機のパイロットや新幹線の運転士さんにも「女性」がいるし、
看護士さんにも「男性」がいる。

・・・そんなことで感激してちゃあ、年がバレるかしら？
だって、娘たちは、全然「当たり前」と思って見てるんだもんね。

かばんの中には何が入っているの？　とか
お仕事のマメ知識とか、
なぜこの道具なのか、とか
「へー！」「すごーい！」「なるほど！」という「！」がいっぱい。

プロってすごいっ！　って子どもたちの目がキラキラしそうだよ。

で、これを見て、「このお仕事についてもっと知りたい」と思ったら、
もっと他の本も紹介できるし、
その時は、少し古い本でもいいかもしれない。
（あくまで「少し」古い本ね。あんまり古いのはダメよ）

高学年以上なら、
「あこがれ仕事百科」もいいかも。

なぜその仕事についたのか、苦労ややりがいは、など
実際に仕事をしている人の「生の声」が書いてある。
仕事の数も多い。
漠然と読むというより、やっぱり少し方向がわかって読む本かな。