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すごくわかりやすい都市礼賛。いらんことはちゃっちゃと切り捨てて、機能的な暮らしをしようよと非常に合理主義的に進んでいくのはある意味気持ちが良い。基本的にはアメリカ大都市の話なので、どこまで自分の身の回りに当てはまるかは横においておくとしても、挙げられる都市の利点やデータに関してはなるほど、となる。
そして、曖昧な点に関して結構的確なツッコミを入れている訳者あとがきがまた良い。
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140105 中央図書館
都市の活力は建築物につぎ込まれる公共プロジェクト費用の多寡ではない。多様なヒトが集積してアイデアを産み出し続けることにある。そのためには野放図なスプロールではなく高層化を指向すべきであるし、住民の多様化は歓迎すべき。スラムといってもマイナスばかりではない。集積度の高い都市はエコでもある。。。
ということ。ややアメリカ型の都市に対する分析に偏っている気もするが。
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【由来】
・分かんないけど、確かamazon。訳者でかな?
【期待したもの】
・多分、タイトルに惹かれたんだろうな。でも、都市なんてのは、人類の活動の結果なんじゃね?「発明」と言うのであれば、そういう、成り行きの結果、というよりももう少し能動的なニュアンスがこめられていると思う。
【要約】
・
【ノート】
・面白そうなコンセプトだし、訳も読みやすいがボリュームも多いため、いつか時間的余裕ができたら挑戦する。
・コトラーの「都市の競争」でも言及されていた。
【目次】