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さやかのタイミングでマミさんが生きてたルートなんですね。でも余計にさやかが嫌いになったかも…。魔女になったのはそもそも、見舞いにも来ない女を選ぶような見る目無い男を好きになったせいでしたよね。この話だとそれに加えて、自分の正義とマミさんのが一緒だから一緒に戦えて嬉しいって言ってたくせに、一度の失敗でマミさんから離れ、マミさんを責めるような言葉すら言うとか。失敗を取り返して一緒に戦うって意思も無いんだなってさやかが益々残念な存在になりました。他の子が重さを背負ってる中で一人だけ恋愛がらみ、しかも勝手にって感じもあるので余計にさやかに思い入れが出来ないのもあるけど、これを読んで益々駄目になりました。マミさんの株はテレビより上がってますが。
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マミ、杏子、そしてさやかについて
それぞれの抱える悩み。そして願いが
アニメよりも細やかに描かれています。
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マミさんがマミられなかった世界で、マミさんと一緒に戦って、アドバイスをしてもらったり励ましてもらったりして、ああ今度は大丈夫かなと思ったんですが、やっぱりさやかちゃんは魔女化してしまう運命だったんだね。
アニメでは魔法少女がやがて魔女になってしまうと知らずに死んでしまったマミさんですが、今回のループでは知ってしまった。
マミさん、すごい我慢して自分を作ってたんだな。ひとりになりたくない。だから正義の味方になった。アニメでもまどかが魔法少女になるって言ったとき、すごい嬉しそうだったから本当なんだろうな。両親を亡くしていつもひとりだったからかな。
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マミさんがマミられなかったし、さやかも魔女化しないのかと思ったら…。QBは相変わらずの外道っぷり。
まどかは契約しちゃうのか?下巻がとても楽しみ!
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http://blog.goo.ne.jp/chiha_002/e/b3b1be28e4364188eef160be3de9cc7d
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ハノカゲ版まどかマギカスピンオフ2巻目。
IFストーリーにすることで本編で語られなかった魔法少女達の想いが浮き彫りになり大変面白い展開になってきました。
それにしても本作なら、本編では遂げられなかった、みんなが幸せになれる結末を迎えられると思っていたのですが…彼女はやはりそうなってしまったのですかね。
まだ残り1巻、果たして今回のループはどのような結末を迎えるのか。楽しみにしておきましょう。
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まどか☆マギカの物語の本質は変わらずに、ちょっと違った観点から描かれたストーリー。魔法少女達の関係性や心情について深く描かえたことで、どういった結論に導かれるのか。下巻の結末に期待。
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2012 10/22読了。新千歳空港の文教堂で購入。
マミさんが「マミられなかった」世界、この巻はさやかが魔法少女になって以降の、本人、その苦悩の一端を自身の経験と照らして感じてしまう杏子、そしてマミさんの話。
・・・あああああ、影の魔女戦、これでさやかちゃんは大丈夫なのか・・・と思った矢先の。どうあがいても魔女化か。マジでか。うわー。
本音をさらしたマミさんのシーンがとても良く、これでさやマミという新たな展開が・・・と思ったところだったのに・・・のに。
でもまあ、「あたしってほんとバカ」が最後の一言になった回よりは良かった・・・のかは下巻を読むまで気を抜けない。
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前巻以上でした。
アニメと分岐した話を、ここまで上手く構成させたスピンオフ作品はありません。
今巻は彼女達の心情に沿い、意図的に時系列も変更させ、まどマギの魅力を存分に引き出しております。
以降下巻、マミさんは絶望に立ち向かえますかね?
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2013.12.5
マミがさやか、まどかに出会ってからの話。マミとさやかで魔法少女のコンビを組みはじめる。
まどかを魔法少女にしたくないほむらと、自分の過去の反省からさやかとマミに苛立ちを感じている杏子。
一方さやかは上條との恋が思うようにいかず、さらに弱い自分に対して強い自己嫌悪を抱く事により、魔女化するところで終わる。
この巻の杏子とさやかの対比により、杏子が強い人間だと改めて感じた。
さやかはこの歳くらいの子なら当然の反応。マミも同じく。
良かったところは、さやかの上條をあっさり諦めた(ように見えた)アニメの補完部分。
上條のことが好きで、告白もしたいけど仮にokだったとしても自分は魔法少女…
だったら親友に、だけども…みたいな微妙な状況をよく原作者は思いついたと思いました。
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時が過ぎ、巴マミが鹿目まどか達と出会った後の物語。マミとコンビを組んだ美樹さやかだったが、上条恭介との恋が上手くいかなかったことにより次第に追い込まれていく。そんなさやかを見ていた杏子は苛立ちを隠せないでいた。