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あとがきが良いですね。草食系男子や未婚率の上昇は日本の将来を不安にさせますね。SEXに光をあてることは大切です。
純花ちゃんの生まれ変わりが誕生する事を切に祈る!
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石田さんの恋愛描写は得意じゃないから躊躇しながら手にした本。
でもすごく良かった!
大切な人との大切な行為であること。
それを忘れずに過ごしたい。
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官能小説の良し悪しというのがイマイチわからないですが、良かったと思います。
確かにエロティックなお話ばかりですが、単にsexしてるだけではなくて、sexという行為に向き合うお話が盛り込まれていたと思いました。
この本自体は短編集なので読みやすかったです。
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タブー視されているsexを、どどーんと書いちゃっている作品!
私は好きだな〜
特別なアブノーマルとかじゃなくて、ただただ、日常生活にあるそれぞれのコミュニケーション。それを文章で表現するのがすごい!しかも、なんというか、行為だけではなくて、行為を通して登場人物たちが何を感じているのか?
内容がすとんと落ちるってより、すーと流れる感じで、それに良くも悪くもない。それが妙に心地よかった!
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卑猥やけど、
それだけではないものがあるー
石田衣良さんは
ただのエッチじゃないよなあー
うまいねー
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sexの描写が一辺倒でツマラナイ
でも短編の小説として面白いものはいくつか
次回作は読まないかも・・・
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2にも、期待☆
タイトルのまんま、だけど、色んな形や色んな状況を描いた作品。
ただの官能小説ではなく、
読み手の想像を膨らませるような幅を含ませた内容だった。
性(sexという行為も含めて)に嫌悪感を持つ方にも、文字でなら受け入れ易いのではないかと思う。
子どもを持つ身としては、【純花】の話は人ごとだとは思えなかった。
一歩間違えば、同じ状況になるかもしれない、と思いながら読んで、自分ならどうしたら良いだろうか……と考えさせられた。
内容を読む前に、あとがきを読んで欲しい!
ー生と性のよろこび。
自分としての解釈にはなるが、
生と性。性にはりっしんべんがついている。
ただ単に、体を合わせるだけでは成り立たないことだから、なのかなと。
心を伴った生きる行為。
そういうのを、著者は伝えたかったのかな……。
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読み終わってしばらく経って、内容がほとんど頭に入ってなかった…
パラパラと再読して、ああ、こんなんだったなという感じ。短編集だし…
性というのは私達にとって嗜好でもあり生殖行為でもあり、愛情というエネルギー交換でもあり、なくてはならないものだと思っている。それを表現してある一冊であるとは思ったが、
特に感動なく、官能小説というカテゴリだが興奮等もなく、作者らしい美しい表現がところどころ心地良かった記憶はあるが、ただそれだけだった。
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帯を見て衝動買いしました。
「好きな人とたくさん」わかったような気がします。
短編だからかな、すっと終わるので個人的には
重くなく読めました。
おっしゃられてる方もいらっしゃいますが
電車の中では読むの辛かったです(笑)
夜、寝る前にひっそり読みました。
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それぞれの短編で色々なシチュエーションや男と女が描かれているが、なんとなくsexは一辺倒な書き方に思えた。
描写はエロいけど、心は動かなかった。。。
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やや感動系なエピソードも入った官能短編集。テーマがズバリそのものなので人前で読むには恥ずかしいですな。
考えてみると食欲と同列なのだからおかしくはないはずなのだが。
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わたしの感性には合わなかった。全体的に現実から逸脱している。性が美化されすぎていて、受け付けなかった…様な気がする。多分再読はしないなあ。性の違いもあるのかも。表現の仕方としては、美しく伝わりやすく、相変わらずナイスです。
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sexをテーマにした短篇集。性欲に満ちたものもあれば、夫婦愛に溢れたものもある。ドキドキしたり、きゅんとしたり、興奮したり、感動したり…。作品によって感じ方は様々だったが、いずれも性の問題を抗えないサガとして前向きに受け止めようよというメッセージを感じた。
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うーん。この人の性描写が濃い小説の表現は、決まりきってるものが多いというか。またこれかよって笑ってしまう部分はある。小さな手に握られているよう、とか。湯を満たした、、とか。話の内容としては、短編集なので好き嫌いがそれぞれあると思います。私は、図書館の話は苦手だけど女性恐怖症の夫の話は好きでした。
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sexにまつわる短編集。
妄想力逞しい私ですが、イマイチぴんと来ず…
後半の作品は感動系もありますが総合評価は☆3つ。
再読はないかな。