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うーん、これは中学生とか高校生にはわからんやろ~、というのがいちばん最初の感想。
コミュニケーションについて、驚くぐらいに体系的に教えてくれる。驚くぐらいっていうのは、こういう本に当たったことのない自分やから思うことではあるけど。
「あ、このひとの本そういえばちょっと興味あったなー」と読み始めてから気付いた。
コミュニケーションの類型が細かすぎてほとんど覚えられてないけど、学問的にこういう領域があるのを知れてよかったと思います。
ちょいちょいひととかかわる上で役に立つことも書いてあったりする。
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コミュニケーションをロジカルに分析すると、この本の内容になるんだろう。直感力と感性て行動している私には必要だが、、、苦手であった。
理解出来るんだけど、分からないかな(笑)
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共創的交渉、説得的交渉、被説得的交渉、防衛的交渉、敵対的交渉。
相手のコミュニケーションスタイルを判断することが重要。
それがスキルの1つ。相手のコミュニケーションスタイルを知り、それに応じて自分がどう対応するのかを決める。
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高田明典先生の本は『難解な本を読む技術』が大好きです。
この本も一気に読んでしまいました。
コミュニケーションというと、「伝達」だと思いがち。
でも、それは古い!のだそうです。じゃ、今は何が正しいのか?
それは、読んでみてのお楽しみ。
コミュニケーションの種類も、沢山の例が挙げられています。
僕は医療系のワークショップを開いているので、ワークショップという場をいつも考えます。
ワークショップは、基本的に伝達ではなくて、一緒に成長するような場です。知識は「教える」のではなく、「拡散」させるイメージが強い。
その知識によって、アイスブレークができたり、友人になったり、輪が広がっていきます。。そういうコミュニケーションも、きちんと解説されていて、感動しました。
一生使える本、と帯にありましたが、その通りですね。
交渉とか説得に沢山のページが割かれていたのが、個人的に残念。僕の知りたいのは、ワークショップの話なんだよな~、と思っております。
そんなほん、出ないかな~
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一口に「コミュニケーション」といっても、状況や目的、相手によって、使い方が変わってくるものである。本書は、そんな各種の技術を理論的に説明しながら、実践での使い方を示した、一生使える、コミュニケーションのハウツー本である。コミュニケーションがうまくいかない人も、これを読んで、コミュニケーション能力を向上させよう!
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コミュニケーションって、小難しい言葉に落とし込まないと理解できないものなのか?というのが第一の感想。具体的な例は逐一提示されているから、言葉の意味を理解するのは難しくないんだけど、以降、その言葉はもう前提として登場するようになるから、どんどん難解さが増していく結構。ま、どんな本もそうなのかもしれないけど、総じて理解しづらい印象を持ちました。
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コミュニケーションはスキルだが、感情が伴っていないスキルは空虚なものだし、感情はあってもスキルの伴わないものは相手に伝わらない。
両方大事。今後の人づきあい(と自分づきあい)の指針となった。