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知人・友人に大学の先生がいるとミョーに納得出来る本。
でも,こんなにちゃんと仕事をしている教授は,稀だ。
ちゃんとした大学の理系の先生以外は,論文なんて書かないし,十年一日の講義をしているだけ。
2013/01/19図書館から借用;01/19からパラパラ読み始めた;途中で他の本を数冊読んだので,読了は02/03
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タイトルのままであるが、大学教授の仕事内容が俯瞰できる本。著者の杉原さんの教育観や研究に対する姿勢なども垣間見えて、参考になりました。
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淡々と描く大学教授の日常。
予算を獲得することが第一、という印象。
そして、それに集中できる恵まれた環境の大学かどうかは重要である。
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この事例は完全に生存者バイアスです。
ストレスの少ない職業 一国一城の主とありますが、
この先生最初からいい思いをしている。修士時代、電総研の内定し助手に。
ポストがあいてるからこない?とうつった人です。
「忙しいがストレスはない」とありますが、それは人によると思う。
またポスドク経由の闇に触れておらず、あとがきに3頁かいた程度です。
学生の研究テーマは、教授提示型
秘書制度
非常勤講師の部分4ページ 問題は1ページ程度
私立のほうが精神的自由がある。研究分野が暗黙の了解で決まっている
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この本を読む2週間ほど前に
『大学教員 採用・人事のカラクリ』を読んで
特に文系で大学教員になるのは大変なことなのだな、
としみじみ実感した後でこの本。
温度差がすごい。
理系と文系の差かもしれないけれど、
とにかく「とんとん拍子にうまく行った」話すぎて、
うーん……どうなんだ??
という、すっきりしない気持ちに。