紙の本
「お金と幸せ」がテーマ
2012/11/06 05:40
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投稿者:purple8 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「人生で起こるさまざまな事件は、自分を知るために起きている」ことを
おしえてくれる中学生の子供たちにも読ませたい一冊です。
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全てその通りだ。とは思わないけど、
お金に関して気付きの多い内容でした。
国民は国や財務省、金融機関にうまく騙されないよう、
金融や税、国債の仕組みなどの知識を得ないとですね。
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美しくて、優しくて、易しい、お金の話。
本田健さんの人柄を登場する様々なゾウのキャラを通じて感じ取りながら、自然に教訓が染み込んでくる様な感じでした。
鋭い本質をついた教訓なのに、押し付けがましい感じが無く、ジワ~っと静かな感動と共に心に入ってくる感じです。
スゴイ本です。
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たくさん喜ばせたゾウがお金持ちになる
与えた分だけしか受け取れない
お金の鉄則のような気がします。
そして、最後に頼りになるのはお金ではなく、家族、友人といった信頼のおけるみんなということがわかりました。
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お金、仕事との付き合い方について考えさせてくれる物語。
心温まるコテコテな話もたまに読むと楽しいです。
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本田 健 (著)
あなたのお金が一瞬にして価値を失っても、生活や経済は止まらない。大切なことは、人やお金、チャンスの豊かな流れに身を置くこと…。「お金と幸せ」がライフワークの著者の思想が結実したビジネス寓話。
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チェック項目2箇所。「たくさん喜ばせたゾウが、お金持ちになる。」、「与えた分だけしか、受け取れない。」、「自分が困ったら、きっと家族や友人が助けてくれる、何をやっても生きていける」と日常的に感じていられたら、ちょっとのことではあわてなくてすみます。
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ユダヤ人大富豪の教え3作の要所を手軽に学べる良書だと思います。色んな示唆が散りばめてあって、人生を見直してみる時に読んでみるのは有りかと思います。
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お金が紙くずになるXデーに備えよ! 金持ちゾウさん、貧乏ゾウさんが繰りひろげる、笑いと感動の物語。
昔、炭鉱で栄えたカネー村。村のゾウたちは、静かに幸せに暮らしていた。そこに降って湧いた投資話。バブルの熱狂に、最初は懐疑的だったゾウたちも次々に巻き込まれていく。キリギリシャ国が財政破綻し、子どもの一言がきっかけとなって、平和だった村は大混乱に……。
あなたのお金が一瞬にして価値を失っても、生活や経済は止まらない。大切なことは、人やお金、チャンスの豊かな流れに身を置くこと。愛のある人間関係の鍵を見つけること。
お金のことがわかれば人生のすべてが解ける! 本書は作家デビュー10周年の集大成。「お金」「幸せ」「人間関係」について学んでおきたいすべてのことを、この小さなビジネス寓話に込めました。
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単純だが、すぐ読めてかつ教訓になる。本田さんの狙いは当たっていると言えるだろう。今の資本主義、お金の仕組みは続かないのではないか、と他の著書を読んでも強く感じる。地域通貨よりも、信任通貨のようなイメージになっていくと思う。
親子の話としてもちょっと泣けた。子供に負のお金のイメージを持たせないよう、気をつけなければ。親には感謝。昔のことが思い出されて、ほっこりしてしまった。
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「お金って何?」とか「人生で何が大事?」というシンプルなようで難しい内容を、絵本風になじみやすくした本。こどもにも勧めて読んでもらうことにしました。
しかしお金に振り回されずに上手に付き合うってなかなか難しいと思う。
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ストーリーが感動的で楽しく読める。
お金の話を通して、いきる意味だとか生きがい、、のような深い話をしている。
働き手の心の満足度が仕事において重要なのだと再認識。
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カネー村に住むゾウさんたちが、投資話に振り回されて大騒動に。お金さえあればシアワセ?お金の仕組みって?仕事って?童話のように読めます。そして、考えさせられます。
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本田健さん初の物語。
期待していたが、あまり面白みを感じなかった。
本編は★2ぐらいだったが、最後の解説を読んで★1を加えて★3という評価にした。今の自分には合わなかったのかな。
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正直いってどのように評価していいかとまどう内容でした。
著者としては分かりやすさという点を重要視しているのだと思いますが、分かりやすくシンプルな内容なだけに、変に行間を読んでしまう、というか、常に試されているのでは?という邪心が入ってしまい、純粋に他の締め切れない状態でした。この内容を本田健さん以外の人が書いたら評価はどうなっていたのでしょうか?