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木を見る西洋人 森を見る東洋人 思考の違いはいかにして生まれるか 文章を短くするするのは著者の責任です。読者の時間を無駄遣いしないために、自分の時間を使うべきです 相手の問題を自分の土俵に引き込むのです。そうすることで、相手に価値のあるプレゼンが可能です 英語は言葉の中のハブと言えるかもしれません
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前著である一流アナリストの「7つ道具」を少し書き直しただけのもの。あまりに前著と同じ記述が多く手抜きしているのではないかと残念に思う。
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現代社会の問題解決や、ジョブズのようなイノベーションの創世には「様々な事象を組み合わせて考える」スキルが必要となる。
そのためには、当然、様々なことを理解できる必要が有る。
この本では、そんな「様々」を理解し、組み合わせるための方法を提示する。
そんな感じかな。
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アナリストというか、エコノミストの視点からビジネススキルを解説。そのため、視線がどちらかと言うと、政治経済の側からのものが中心であり、知的生産と言ってもホワイトカラー全般に当てはまるというわけではない。
それでも、幅広い知識に裏打ちされた確かなビジネススキルは一読の価値がある。
日本に対する造詣の深さもあり、普通の日本人が書かれたビジネス書にも劣らない。
ある意味で当たり前のことも書かれているが、ただ単に心構えや考え方にとどまっていない、実践的な内容になっているのも良い。後は読者が実践するかどうかの問題。
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継続して読んでいこうと思っている、仕事術・時間術関係の書籍。
この本の著者は、アメリカ人ながらも日本留学の経験もあり、国際的に活躍しているアナリスト。
「国境、業界を超えて働く人に」なるための知的生産術が、7つ、挙げられています。
そしてこの本の特徴は、これら複数の能力について、「足し算」ではなく「掛け算」で考えるべきだと主張している点。
一つの能力が突出していても、他の能力がゼロではやっていけない。
逆に言うと、それぞれの能力を少しずつ広げていけば、指数関数的に、可能性が広がっていく。
自分自身、この本で取り上げられた中では特に「商売力」が弱いと自覚しているので、意識して補填していこうと思います。
そのほか、その7つの能力の中に、「時間・エネルギー管理力」があることも、タフなビジネスシーンを生きていくためには必要なことなのだと、再認識させられました。
ひとつひとつの能力に関しては、導入的な記述なのかもしれませんが、何が必要とされているのか、自分には何が足りないかを認識し伸ばすきっかけとしては、有用な一冊ではないかと思います。
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言っていることは想定の範囲内だが、成功者の言葉は重みが違う。今後アナリストとしてやっていくにあたり、参考にしていきたい。付録の「役立った本」を読みたい。
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[関連リンク]
シゴタノ! フェルドマンの「7つ道具+1」: http://cyblog.jp/modules/weblogs/10812
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◇7つの力+1
1. 分析力
2. プレゼン力
3. 人間力
4. 数字力
5. 時間・エネルギー管理力
6. 言語力
7. 商売力
8. 結合力(1-7の力を結合)
図や構造がわかりやすい。