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歩くことで健康になる、という本。
身近なところを歩くことから初めて、大きな目標をもち、そこに至る計画を立てながら、楽しく歩くことで、健康で若返ることができる。80歳でエベレスト登頂もできる。
負荷をかけてゆっくり歩くヘビーウォーキングを勧めている。
自分でも歩いてみようかと思ってきた。
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三浦さんと同じことはさすがにできませんが、歩くことのすばらしさは良く分かりました。エレベーターやエスカレーターでなく、階段を使います。
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プロスキーヤーで登山家の三浦雄一郎氏の著者。彼でさえ、メタボになった過去を知り、驚きました。アンクルウェイトを買って、装着して歩きたくなりました。
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冒険家としても、山岳スキーヤーとしても、有名な三浦さん。三代に渡る研究や、豊富な経験が背景にあるので、語られる文章にぐいぐいひきこまれてしまいます。
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スーパーアスリートのような印象を持っていたが三浦さんもメタボだったとは。。。ウォーキング、特に重いリュックを背負って歩く、アンクルウェイトをつけたヘビーウォーキングを継続させていく精神力は半端ない。真似できる普通のウォーキングから始めようかな
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かつてエベレスト登頂に成功した後、メタボの状態になってから、70歳、75歳とエベレスト登頂に成功した人のトレーニング方法の話。
アンクルウェイトをつけて、重りの入ったリュックサックを背負って歩く。片鼻での呼吸法や舌を出す健康法についても話されている。
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世界七大陸最高峰からのスキー滑降をした世界を代表する冒険家でも誰でも同じ。運動せず、暴飲暴食していればメタボな身体になる。三浦さん、60代では体重80kg、体脂肪率40%超だったらしい。
アンクルウエイトをつけて歩く。ヘビー・ウォーキング。
口を大きく開いて、下を前に出す。
呼吸はまず全てを吐き出す。
歩けば歩くほど人は若返るを実証する三浦さん。勉強になりました。
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三浦雄一郎氏の「歩けば歩くほど人は若返る」、2012.11発行です。1932年生まれスキーヤー、冒険家の著者は目標を達成し飲み放題食べ放題三昧の日々で、60歳の時は164cm、88kgで生活習慣病のデパート状態だったそうです。ずぼら歩きから始め、65歳の時5年後にエベレストに再登頂する目標を掲げ、10kg(最後は30kg)のリュックを背負い、片足1kg(最後は6kg)のアンクルウェイトを装着してヘビーウォーキングを続けたそうです。もともと超人的体力の持ち主だから復活できたのでしょうね!私はウォーキングでw
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健康のため、体型維持のためという目的で歩くのではなく目標をもって歩くことを進めておられるが目標が全く思いつかない。
そして身体が慣れてくると筋肉もつかなくなるので500から負荷をかけていく。
自分は山を登るためじゃなく健康と今の体重を維持したいだけなので悩む。
舌を出しながら息をお腹に力をこめて吐き出す。血行がよくなり認知症予防につながる。100回を目安にとあるで、ながら運動でやってみよう。
期待以上の本が読めたので感謝しながら本を閉じる