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著者は米国在住のコラム二スト。現地で流行ってたり話題になったりしている単語や一文を題材に米国社会について語っています。日本では報道されないここ数年の向こうの空気みたいなものがわりと生々しく伝わってきます。一話数ページの短いコラム。電車で読むのに丁度良かった。
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ブログにてレヴューを掲載しております♪
http://eigogie20120403.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
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町山さんのバイアスがかかっているとはいえ、アメリカにも差別が未だあり、在特会のような発言をする政治かもいるし、キリスト教の影響が大きいということが改めて理解できた。オバマレベルでも社会主義者と言われるなんて、生きていくのは大変な国だと思う。
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最近出た第2集を読む前にこちらを購入。
ケッサク。
英語の勉強というより、USAの社会勉強になる。
2009~2012年に週刊文春に掲載されたものなので、時事ネタとしてはさすがに古くなっているけど、懐かし面白い。
トホホな話がほとんどだけど、逆にこの大国に親しみを持つ。
ちょっとお下品な話題もOKな人向け。
電車の中で読んではいけません。(笑ってしまうから)
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時代の俗語を通してアメリカの政治時事問題やゴシップまで色々を読み解くといった感じ。
sagging= たるませる= 日本で言うところの腰パン あれはアメリカの囚人が自殺しないようにベルトを与えられずズボンが下がってる様子をチンピラがそのままやってるファッションらしい。これを伝えたら日本の若者もあの履き方止めるんじゃないだろうか。
俗語なので覚えてもあまり英会話に使えないどころか、口にしちゃいけない語も入ってると筆者は言っています。
が、やっぱり町山さんの文面白いし読みやすい。
数年前の本なので少々情報が古い感じなので今年出た最新版が読みたいな!
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読むとちょっと頭がよくなった気がする。ほんとうにアメリカ人って自分勝手でだまされやすいの?って思ってしまう。
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2012年の出版なので若干古い情報だが、現時点でも話題になるトピックスも多くアメリカの世相を理解する上で参考になった。
著者はアメリカに在住の映画評論家であり、アメリカの世相を(アメリカ人的に)的確に、且つ(日本人的な視点で)面白い切り口で捉えている。文章もウイットを織り交ぜながらで読んでいて楽しい。
雑学ではありながらも、芸能、社会、政治と幅広い話題に接することでアメリカの実像を知ることもできるし、このような情報の接し方も必要なのだろう。
病めるアメリカは8年間のオバマ政権で変わったのか?
共和党が支配する議会の下、思った以上変わっていないのだとしたら、次政権に期待するしかないのか。
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2012年ぐらい。「週刊文春」連載をまとめたもの。いわゆるペーパーバック型というか、分厚いのだが内部の活字が大きくて大変読みやすい。
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週刊文春でのコラムをまとめたUSA語録第1弾。2010年から2012年ぐらいのまとめです。
2019年2月の今読むと懐かしくなるような事柄ばかりであり、もう10年近く前のことがよくわかります(おそすぎる!)
町山智浩さんのコラムはアメリカの政治あり、事件あり、エンターテイメントありと様々なジャンルについての話題なのでアキずに、そしてためになることが書かれている印象です。
あと、フランクな文体が非常にとっつきやすく、政治など一見複雑な話題に関してもすぐに頭に入ってくる感覚。
昔のコラム集を読み返すのも良いですが、現在進行系で読んでいきたい著作です。英語の勉強にもどうぞ(役立つかは別の話ですが!)