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『カゲロウデイズ -in a daze-』待望の続編が早くも登場!
『カゲロウデイズ』他、投稿された楽曲の関連動画再生数が1000万を超える超人気クリエイター・じん(自然の敵P)。
その本人による書き下ろしノベルの第2巻が早くも登場!
全ての楽曲を繋ぐ物語はついに核心へと向けて動きだす。
――これは、少年と少女の物語。あの事件のその後の話。そして、とある『過去』が明らかになる……。
新世代の作家が描く、『目』を疑うような衝撃作!
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学園ラブコメかよ
爆 発 し ろ
結構まだ謎な部分が多いから次巻に期待
マリーさんおんぶしたい
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エネとコノハの過去話がメイン。物語に大きな動きは無く、新たな謎が浮上して次巻へ続く。どうやらそれぞれの楽曲が個人個人のエピソードを掘り下げて書く流れのように感じられた。
こういう引きは好きな方なので読んで楽しめたが、少々読者が置いてけぼりになっているような印象。
次巻ではメカクシ団の新たな活躍に期待したい。
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貴音と遥のやりとりがなんとも微笑ましいwそうだよな、やっぱ遥のことすきになっちゃうよな~。だって可愛いもんw
ただ、貴音と遥がどうして電子になってしまったのかイマイチわからんです。これから明らかになるのでしょうか?
メカクシ団で遊園地!私も連れてってーーーーー!w
セトかっこいい!
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借りて読んだー!!
もうカゲロウデイズ要素がゼロに近くなってきましたが・・・←
えねちゃんの過去がきになる
はやく続きよみたい!!
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H24*12*26*Wed 読了
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前巻に引き続き面白い!
一気にばーって読めちゃいました。
人間エネが電脳エネになっちゃう所とかはよくわかんなかったりしたけど、
基本的にわかりやすい書き方を心掛けていらっしゃるなぁと。
前半は人間エネと遥のお話、
後半はシンタロー目線でメカクシ団の団員と共に遊園地できゃっきゃうふふなお話。
最後の貴音と遥の話は涙目になってしまった。
今後の展開が気になりますね。
1巻の終わり電脳エネがコノハと遭遇したハズですが、
それは次巻に持ち越しですかね?
とりあえず、
自分は面白いと思った。
End.
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iPhoneから送信
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カゲロウデイズ二作目。
本作は楽曲ヘッドホンアクターが下地です。
エネとコノハの過去がメインですが、謎は深まるばかり。
キャラクターも続々と登場しますが細かいことはまだまだ。
これ何巻まで続くんだろ。
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人気ボーカロイドから、ノベライズ2巻。
ヘッドフォンアクターのボカロでのシーンと、
夕景イエスタディと題して、エネとコノハの、高校生だった時の物語が交互に描かれる。
最後の章は1巻の事件翌日、遊園地にメカクシ団みんなで行きました話。
謎は謎をよぶばかりですが、2巻のほうが面白かったかな。
この、まだ出来上がっていない世界を楽しむのが、読者の楽しみなのだろうな、と。
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メカクシ団の1巻の出来事のその後が描かれています。遊園地で遊んでいる中で、メカクシ団1人1人の性格などがわかっていくのがおもしろいです。また、「ヘッドフォニアクター」のエピソードでは、エネやコノハの過去のお話が読めます。
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“「なるほどね。まぁ、それにしてももう少し愛想はよくしたらいいのになぁ……まったく。あいつはアヤノちゃんみたいな子が近くにいると甘えられるし、幸せ者だね」
そう私が言った途端、なぜかアヤノの表情が少し曇った。
もしかして何か、言ってはいけないことを言ってしまっただろうか。
そんなつもりはなかったのだが。
「……いえ、私じゃダメなんです。あの子にはもっと、あの子以上にワガママであの子を引っ張って行ってくれる元気な子がいないと……。私なんていっつも後ろにくっついてるだけで、なにも出来てないですから……」
そういうとアヤノは「エヘヘ」と頭を掻いた。いや、まてまて、アイツよりワガママなやつなんてこの世に存在しないだろう。自分勝手で、意地が悪くて、本音を隠すような、つかみどころのないやつ。……ってあれ……?”[P.140]
「ヘッドフォンアクター」
「夕景イエスタデイ」
「追想フォレスト」
キドとカノは何故遅れて来たのやら。
学園祭話面白いなー。意外なつながりが楽しい。
エネとコノハになっちゃった理由がまだ不鮮明だよねどきどき。
“エネの話題が出た途端オレの目からは涙が溢れ出した。あいつは確実にさっきの痴態を忘れない。おそらくオレが墓に入るまでいじり倒すだろう。
「やっぱり携帯の中にいるように見えるよね。ねぇ、あれどうなってるのシンタロー君。……ってなに!?なんで泣いてんの!?」
オレの顔を覗き込んできたカノの表情には、どうみても「面白いもの見〜つけた!!」と書いてあった。本当に陰湿なやつだ。
さり気なく背中に手を回してくるあたりも非常に気持ち悪い。”[P.183]
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1巻に引き続き購入
いやぁこれ面白いですよ!!
ヘッドフォンアクターではエネ生誕の秘密が語られます
読んでいると曲の状況が理解できて興奮が収まりませんw
1巻のラストで意味ありげなコノハの伏線は回収せずにスルーでしたが、
代わりに1巻で状況説明だけだった遊園地での話があったので全然OKでした
ビビりなキドさんに萌えましたw
読むたびに曲を聴くのが楽しくなります♪( ´▽`)
次巻も期待してます^_−☆
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電子書籍で例によって購入。
コノハとエネがメインのお話です。読んでるとどうも先生が怪しい感じですね。ヘッドフォンアクターの曲に出てくる白衣の科学者というのは彼がらみなんでしょうか。
でも結局爆弾が何なのかとか前回の巻で「コノハ!?何であいつが!?」みたいなこと言ってたエネの伏線はここでは未回収に終わりましたね。ついでに言うと曲のカゲロウデイズ及びコノハの世界事情に出てきた話も具体的な説明はまだなし。今後巻数が進むに当たってわかっていく感じなんでしょうか。全体的に世界の謎に迫る部分は置いておいて、ゆっくり学園ものの醍醐味を楽しんでくださいって感じの一冊でした。
しかし貴音と遥が割とガチな関係だったのにはちょっと驚き(笑)
じんさんは幸せになれたかな(あとがき感想)
先日三巻が発売されたので早いところ電子化されるのを待つことにします。
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超能力がとにかく目立つ第1巻に対し、今回の前半は第1巻以前、シンタローが中学生の時代、エネがまだ生身の高校生だった時代のお話。エネが電脳世界に取り込まれるまでが描かれます。後半は第1巻の続き、メカクシ団が遊園地に遊びに行くシーン。
暗示に富む記載があるけど、未だにカゲロウデイズが何かは全く明らかにもされないし、登場さえもしません。そしてエネの同級生コノハの行方は?、そして担任ケンジローの正体は?貴音がエネになったのは分かったけど、なぜそうなったの?どうやって?
謎は深まるばかりで、第3巻に進む!
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カゲプロ曲もきちんと全部聞いているわけではないのでキャラが定着しない
でもそれなりに楽しめた
たぶんシリーズ最後まで読んでも色々わかんないことだらけなんだろな
一応次も買おう
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前作から一転した角度からの視点で新たな情報とともに新たな謎を含んでいました。謎の多い「ヘッドフォンアクター」に発売当時まだ未公開の曲「夕景イエスタデイ」におまけで「追想フォレスト」。前作同様一気に読みこみました。段々と主要人物たちの関係性がわかってきたことによる発見はこの物語を楽しくさせる要素の一つであるのでしょう。