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創刊号。幽の姉妹紙。
白山朝子先生が寄稿していたので。
「私のサイクロプス」読み途中。
猫のマンガがなんだかなー。
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怖いのだけだと駄目なんで、バランスが丁度良かった。読者の体験した怖い話はスルー。(ただ怖いだけで怪奇現象の説明・謎解きのない話は理不尽な怖さがあるから読みたいと思わない。)
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たくさんの怪談話しがおさめられている。小説、漫画、実話。
特に印象に残ったのは、東直子さんの『イボの神様』。本当にあったら途中経過は怖いけど、小説としてだと、涙する。
実話はおおかた本当に体験してしまったら怖いなぁと思う。
特に、江原一哲さんの『十本指の五芒星』がすごく怖い。自分がもしこの当事者だったらすごい怖いと思う。これは本当に実話?
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http://takotakora.at.webry.info/201210/article_8.html
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全体的に、怖い話しというより不思議な話し集。
加門七海 「闇夜の光を堪能せよ」
加門七海 「いたって、いいじゃない」
山白朝子 「私のサイクロプス」
が面白かった。