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「人生は打率ではなく、打席数で決まる。」
「1年前の自分を見て笑えたら合格」
など言葉の言い回しが気に入った。
特に気に入ったのが、
「空気を読まないやつが好き。本当に読むべきものは、自分の心。」
という文書。
空気より、自分や大切な人の心を知っていきたい。
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我武者羅應援團という「応援」を仕事とする会社のトップが書いた本。
面白い。特に「嫌い」を否定しない点は新しかった。
他にも、熱量ある人生のススメや、
究極の幸せは「到達する過程」にある、
などなど読んでいて飽きませんでした。
興味がある人は、
youtubeで「私の醍醐味」と検索してみてください。
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わたしのなかには、筆者のくすぶりと同じものがある。
筆者はそんな私の埃かぶったくすぶりを払いのけた。
とってもそれってしんどいけど。
嫌じゃない感じ。
人生を明瞭にできる人ってかっこいいなとおもう。
輝いてるなって思う。
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「誰かのために生きている人より、自分のために生きている人のほうが説得力がある」全くそのとおり、自己中心的に生きることができる人は充実した日々を送っていると思います。誰かのことを意識してしまうと、どこかで我慢してしまう。我慢すれば、ストレスで自分の満足感は得られない。残念ながら私は後者だ。
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応援団って何だろう、ということを知りたいと考えていた時、たまたま書店で見つけたのですぐに購入。
ちょっと、その時に求めていたものというか、知りたいと思っていた内容とは違ったけれど、おもしろかった。
やっぱり、何かに真剣に取り組んでいる人のことばには、パワーがある。
そして、著者の場合、使う言葉が易しく、短いので、わかりやすく響きやすい。
と、この方に興味をもったので調べてみよーっと思ってたけど、特にそういう動きはとっていないことを思い出した。
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タイトル通りの本
自分が物事に対してどう向き合っていけば、より充実することができるのか?
それは『本気』しかないでしょう!
という本
勇気づけられました
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日本講演新聞(旧宮崎中央新聞)で、最近記憶に残ったいい話なので、本を買ってしまった。
かつて高校時代、応援団に入部したが、新入部員はたった一人。
いきなりの厳しい練習について行けず、たった2週間で逃げ出してしまった。
そして伝統ある、その高校の応援団はその代で廃部となった。
その時に逃げ出してしまった気持ちを持ちながら10年くすぶり続け、サラリーマンを辞めて我武者羅應援團を立ち上げた。
そこで偶然にも再開したのが、かつて高校の応援団の先輩だった。
その先輩に、今の我武者羅應援團の応援を見てもらい、10年後、正式に高校の応援団の次代団長を引き受けるという話がいいなぁと思った。
本書は、我武者羅應援團団長の言葉集だ。
その最後の言葉
「あなたを応援するのは、あなた」
自分の最強の応援団は、自分自身なのだ。
数十分でさらりと読める。
心が弱った時に読み返したい。